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漣から凪へ。一時の休息を
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360 :
宍戸亮
2008/09/29 22:58
誕生日だからと跡部からもらった部活休み、テニスをしてもよかったんだけどよ たまにはゆっくりしてぇな…と、雨の中出掛けた海。
案の定、傘をささないと濡れそうな程で それでも人の少ない車内と時折見え隠れする海、扉が開く毎に香る潮の匂い。全てに気持ちが落ち着いた。
あてもなくプラプラと散策し、海岸沿いに降りると高い波。白い壁がひっきりなしに打ち寄せる
本当は日記名のように静かな海で小さなさざ波を見たかった、つー気持ちもあったけどよ…今日みたいな日も悪くねぇよな
ただ何となく寄せて返す波に気を取られ立ち尽くす俺は、たまに通る通行人にどう見えてたんだろうな?(笑)
細い路地裏、隠れ家のような小さな店、軒先で濡れる自転車。
当たり前の風景が今日だけは特別で
大きな竹林。静けさの中でただひたすら真直ぐに空へと伸びる竹を、傘から垂れる雫に濡れながらも圧倒されそうになりながら見上げちまってた
真直ぐにイキたい。
何の迷いもなく空へと真直ぐに…
>帰りに引いたおみくじは…【大凶】だった…(ぶち壊し)
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