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┗・蕃紅花vs狼茄子・・(491-500/500)
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これからも楽しい日々が続きますよう、お祈りしております。
[ Pure sky ]
500 :
手塚国光/蕃
2010/08/31 23:16
とうとうこの日がやってきた。
夏休み最後の日……ではなく、俺の日記のラストページ。
始めた当初は到底500ページを書ききれる気はしなかった。
途中で終わるだろうと……情けなくもそう考えていた。
ゆっくりと時々立ち止まりながらも何とかここまでたどり着けたのはこの街で出会った人達の暖かさによるものだろう。
有り難う。
街に管理人にそして浅からぬ縁を結べた人達に感謝している。
筆無精、出不精な俺だが今まで暖かく付き合ってくれて本当に有り難う。
そして……
最大の感謝はこの日記の後半と俺を支えてくれた跡部に。
お前のお陰で目標を達することが出来た。
時に厳しく俺を叱咤してくれたお前の言葉には何度助けられただろう。
有り難う、跡部。
今年の夏はとても暑い夏だった。
まだまだこの暑さは続くようだが皆体調には十分気をつけるように。
「油断せずに行こう」
See Ya!
蕃紅花代表 手塚国光
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499 :
跡部景吾(狼)
2010/08/27 21:39
遂に、ここまで来たか。俺が此処に来た時は、まだ半分を少し過ぎたほどだったのにもう、終わっちまうんだな…。
500ページ目を任された訳でもねぇのに、何だか俺の手で終止符を打つ様で、なかなかペンを取れなかった。
けどいつまでも逃げてたって仕方ねぇしな…めでたい事だってのに、何処か喜びきれない俺を、許してくれ。
お前になんとか日記を書かせようと企画だなんだと言ってはいたが、結局何もせぬまま無事此処まで来れたな。(笑)
途中殆ど俺が書いてたりするから、読んでくださっていた方々には、とても見にくかったと思う。…なんでこの色にしたんだったか、忘れたが、結局変えずに最後までこの色。
バトンや私信等で、手塚に声を掛けてくれた奴らには、俺も感謝している。
また、この日記のいち書き手として、読んでくださった方々には礼を述べたい。
本当に、有り難う。
まだ編集中のページも在ることだし、500ページも含め、お前の日記を気長に見届けていきたいと思う。
一人のファンとして。
一人の友として。
一人の、支えとして。
この日記に招いてくれて有り難うな、手塚。
この日記は俺にとって宝物になった。
ラスト1ページ、複雑な気持ちで楽しみにしてるぜ(笑)
狼茄子 跡部景吾
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498 :
手塚国光/蕃
2010/08/21 00:25
俺史後半……後日編集
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497 :
真田弦一郎/蕃
2010/08/21 00:23
俺史前半…後日編集
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496 :
手塚国光/蕃
2010/08/19 22:24
どんなに鍛えていても心頭滅却などと思いこもうとしてもやはり暑いものは暑い。
素直に認めてしまう方が幾分和らぐ気がするのだが気の所為か。
家のエアコンが今までにないほど活躍している。
普段ならエアコンを嫌うはずだが……流石に熱中症を侮るわけにはいかない。
現にご近所でも病院騒ぎになったらしい。
風通しの良い日本家屋のはずだがそれでも今年は凌ぎきれないようだ。
皆も気をつけよう。
水分補給、ビタミン摂取だけでは完全ではないからな。
余談だが家の冷蔵庫の中に蚊がいた。
流石の蚊も暑さには耐えきれなかったのか。
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495 :
手塚国光/蕃
2010/08/15 22:30
久方ぶりに愛読とさせて貰っていた奴が完走するようだ。
いっぽんのいと、おめでとう。
現時点でまだフライングだが……すぐ埋まることだろう。
俺より遥かに後から書き始めてもう完走とは凄い。
何処かでまたお前の新たな言葉が生まれてくるのだろう。
それに励まされてい者も居ると思うから是非とも次もまた頑張って欲しい。
もう一つの愛読もペースは速いな。
重ねられていく二つの言霊(今は片方は忙殺しているようだが)を俺は密かに楽しみにしている。
心の中でエールを送りたい。
そして俺ももう少し頑張らねば……と思いながらも筆が止まる。
先が見えると言うことは……恐怖となるものだな。
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494 :
手塚国光/蕃
2010/08/15 22:19
……スイカが食べたい
夏の風物詩だというのにいまだに口に出来ていない。
何故か家族があまり好まないという理由で……
昔食べ過ぎて嫌いになったとか。
俺が小学生の時に飼っていたカブトムシの餌によくしていたからとか。
スイカの匂いがどうも××××の匂いと同じに感じてとか。
種がめんどくさいとか。
毎年毎年色々な理由を聞かされる。
果たしてどれが本当なのか……もしくは値段的なものだろうか。
……スイカガクイタイ
出来れば半月になったやつに歯形をつけてみたいものだ。
ところでスイカに塩、味塩、ごま塩、砂糖、味の素、どれをかけて食うのが一番美味いのだろう。
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493 :
手塚国光/蕃
2010/08/09 23:07
連日の猛暑に皆体調を崩してないか?
流石に炎天下の中長時間の部活は支障が出るからな。
無理をしないように。
夏期講習やらなんやら暑さなど構わずやらねばならないことが多く日記もついサボりがちになった。
あと少しと思いながら残りのページに何を書こうかと思案するうちに時間だけは過ぎていく。
街に出ることも全くなくなりこのまま遠ざかってしまうかと思っていたが。
有り難くも持つべき者は一番の友か。
細々と俺をこの場に繋いでくれるその存在に感謝をしたい。
本音を言えば友…等という文字には収まらない存在だが。無欲で有り続けるように……
過去を振り返ることは俺の主義ではない。
今を大切に先急がないように……そしてこの街が存在し続けられるように。
この街が有り続ける限り俺も頑張れる。大切な存在が居る限り……
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492 :
手塚国光/蕃
2010/08/09 22:39
かなり久しぶりにバトンが飛んできた。
有り難う、三丁目いっぽんのいとの桃城。
お前からの挑戦、喜んで受けよう。
>電話応対バトン
>相手の台詞に合わせてアドリブで答えていって欲しい。
>「もしもし?」
「もしもし」
>「鈴木?」
「違うが」
>「久しぶりだね!」
「いや、違うと…」
>「今何してるの?」
「……電話だ」
>「へぇ、そうなんだ!他にも色々教えてよ!」
「何故だ?」
>「生年月日いつだっけ?」
「10月7日」
>「血液型は?」
「O」
>「男?女?」
「男…のはずだ」
>「本名何なの?」
「…鈴木」
>「ああ、そうなんだ」
「どうでも良いようだな」
>「好きな人とかっているの?」
「山に柴刈りに行って今は居ない」
>「じゃあ恋人は?」
「川に洗濯に行った」
>「ふーん。」
「ちなみに俺は桃から生まれた」
>「俺、お前のこと好きだったのに…」
「残念だがこれから鬼退治に行かねばならない」
>「嘘だけどな」
「やはりお前を退治に行くか」
>「あ、俺そろそろ電話代危ないから!」
「当たり前だ。くだらない電話をしてくるからだ」
>「お前からかけ直して来いよ!」
「グラウンド100周走って頭を冷やして来い」
>「じゃあな!」
「ああ、さっさと切れ」
>「あ、次俺誰に掛けたらいいか教えてよ」
「猿と犬とキジに会ったら宜しくと言っておいてくれ」
冗談はさておき…もしやってなければHeiliger Windkの跡部、暇つぶしにでも。もうやっているのであればスルーしてくれて構わない。
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491 :
跡部景吾(狼)
2010/07/31 07:54
…上がらない日記に、不安という感情さえも麻痺していた現実に畏怖して、慌てて筆を執る。
何度か催促するような言葉を手塚には掛けた。
書こうとする度、ロクな言葉が浮かばなかったり、文章が纏まらなかったり、あれこれ考えてる間に眠くなっちまったり………とまあそんな事情を聞いちまったモンだから、ならじっくり待っててやるかと腹括ったまでは良かったが
いつの間にか、俺の中で、上がらないのが当然になっちまうんじゃねぇかと、恐れた。
摩耗、淘汰、風化、忘却
意識し続けなければ、変化していることに気付けない。
例えるなら、落ちていく時計の砂のような。確実にゆっくりと、それは変化しているのに、そうと意識しなければ減っていることに気付かないまま。気付いた頃にはもう、砂は………。
手塚、今度二人でどこへ行こうか。
何か、楽しい思い出を作れば、お前が此処に書き記してくれるだろ?
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