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風林火陰山雷
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190 :
手塚国光
2010/07/01 09:38
気がつけば7月。
梅雨の長い雨も、じきに収束していくのだろう季節。
気の早い蝉ならば、どこかで声を高らかに響かせていそうだ。
蒸し暑さに、部員達の動作も緩慢で、竜崎先生すら、いつもの覇気を欠いている。
そんな中、不二から「キミは、いつも涼しい顔をしているよね。」と言われる。
別段、涼しい顔をしているわけではない。
俺だって、暑いものは暑い。
それならば、ジャージを脱げ、と言われ兼ねないが…な。
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