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┗First of all, respect thyself.(38-47/76)

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47 :真田弦一郎
2010/03/10 11:09


彼が読んでいた本に、興味が沸いて眼を通す事に。



……、

他人事では無いなぁ、本当になぁ!


と、半ば…否、ほぼ本音の感想を休み時間に電信で伝えた。


笑われるか、
俺は真剣に焦ったが、



(本当に、あの者と自分の情けない部分被り、何時も苦労を掛けると心の底から土下座したくなった、!) 


(…修行あるのみ)

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46 :真田弦一郎
2010/03/10 11:02


意図して楽に成る事は、性分として望めないが、意図して現状を甘んじる積もりも無い、


最近、ぼんやりと過ごす時間や就寝際に考える事が有る。


善し悪し様々で、唯漠然と俺は其の先を思案しては、其れを試験薬にでもする様に、唯、唯、繰り返す、(一つの結果を見出だしたからと言って、其れを試す訳では無い、不毛な限りの試験を)



女々しく、紆余曲折して居る様だが、見据えて居る先の結果は結局一つしか無いのも漠然と理解して居る様な。


迷うも、
最初に浮かんだ物を、最後に選んでしまうのだ(感情的な物と冷静的な物は一本で繋がって居るんだと思った、飽くまで己は、)

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45 :真田弦一郎
2010/03/09 06:05

たった4文字で俺の心は楽に成れる、
(そうだ俺は臆病者だ)


たった5文字で俺の胸は熱くなる、
(そうだ所詮単純なのだ)


矢張り正解等、無いに均しいのが、


(唯考え過ぎて足が動かないから、現状に流されるだけかも知れない。心はきっと、凪いで居ないんだと思う)

(楽に成るのが正解か解らないからだ)

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44 :真田弦一郎
2010/03/08 04:47

鋼の意志、
鋼の決意、信頼、共有、約束、




見えんのは己のそんな、
意固地に似た思い込みの所為だ。
鋼等、俺には結局とてつもなく遠い。
揺らいで、揺らいで、踏ん張っているのが精一杯だ。



Steel me.

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43 :真田弦一郎
2010/03/06 02:28

#3月5日

#誕生日おめでとう、



柄にも無く、0時丁度に幸村にメールを贈った。
0時過ぎ、蓮二と共に幸村に祝いの言葉を向けた、
(昨今、電話等無くてもリアルタイムに話せる。普段は好かぬが、こう云う時は便利だと思う)


御前が前を、真っ直ぐに見据えているのならば
俺は御前の右側を、きっと蓮二は左側を護る。
御前が立ち止まってしまった時は、俺が御前の手を引いて前に進み、
蓮二が御前の背中を支えながら一歩後ろを歩いてくれるだろう。


幸村精市が、幸村精市として存在し、
俺達が仲間で在る事に何よりの感謝と敬愛を、友愛を。



此の日を祝わせてくれて、有難う。




あの場所に見付けたささやかながら、愛情と信頼の篭るメッセージにじんわりと来た。
15歳の最初の日も、又3人で向えよう。

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42 :真田弦一郎
2010/03/04 01:35


翳した掌の、指の隙間から見える一点の灯を
俺は何時の間にか掴み損ねていたらしい。
(道標とも取れる眩い灯だっただろうか、俺には)

其れはずっと俺のものだった。
其れはずっと俺だけを照らしていた。
俺は其れを見上げて、笑う事が出来た。
其れが当たり前になり過ぎて、何時しか見失い
結局もうどれだけ手を伸ばしても届かなくなってしまった。
(辛いとか、悲しいとか、裏切りだとか、そんなもの以前に何かが失くなった、そんな感覚だ)


喪失感と涙に滲む視界に遮られ、
更に己の声しか聞こえない悪循環の空間。
結局其れにすら嫌気が差して、俺は俺を捨てられない。
灯が嫌いだと言った、俺が俺としての部分を俺は結局切り捨てられず、今に至る。
(喪失感の酷さに、30分3時間3日後の事すら考えられなかったのに、所詮己が可愛い奴なんてこんなものかと自分で自分に笑いが込み上げる)


烈火の如く感情をぶつけて、掴み、離さんと一心不乱に握り締めた俺を、
所詮其れはもう末路へのカウントダウンだと、冷笑浮かべて憐れみに満ちた視線で捉える俺が見ている。


リアリストとは、なんて滑稽なんだ。



尽きる迄、見上げて居たいと思ったのに、
無責任な事は大嫌いなのに、
俺は結局俺を捨てられず、現実の中で生きるのだ。


(真の言葉は結局己にしか残らず、届かず、其れが他人と己の境界線と言う現実だけは未だに受け止めきれない、所詮俺も中途半端なロマンチストなのだろうか)

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41 :真田弦一郎
2010/03/02 02:49




俺の掌は未だ、何かを握り締める事が出来る様だ
(御前が繋いでくれたからと自惚れるのは正解か)


もう、春なのに冷え込む指先に触れる熱の元に気付き、怒り、笑い、閉じ込めたくなる
(俺は如何やら未だ泣く事が出来るらしい)



俺を俺らしくしてくれて、有難う。

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40 :真田弦一郎
2009/10/13 14:54





意識すれば、
充実した日々だったと思う。


感謝を。

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39 :真田弦一郎
2009/08/26 03:34




吉と出るか凶と出るか。

絶対に踏み込めない線の向こう側に、思わず一歩。



後者になっても自業自得だ。
少しモヤモヤした後、きっと平然としてる。
人間なんて所詮そんなものだ。


考えるだけ無駄だが、考えずには居られないのも人間か。

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38 :真田弦一郎
2009/08/22 06:18





日常とは、何にも変え難い尊きものだと。


鬼の眼にも、何とやら。

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