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羊はひなたに微睡む(ありがとう。おやすみなさい)
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399 :
芥川慈郎
2009/01/31 00:01
町内新聞を見た。
ずっと前から閉鎖される可能性に怯えてた。知っていた。隠されているわけじゃないものを目にするのは容易かった。
いつしか閉鎖になるかもしれないと覚悟を決めていた。それくらい酷かった。
それでも、もしそうなった時は大きな喪失感が俺を襲うだろう。
この町が好きだよ。だから、知りたかった。
気持ちが鬱いだ時もあった。それでも後悔はしていない。あの時も、今も。知らなかったほうがいいこともあるけれど、知らないのは怖かった。
片方だけしか知らないのはもっと怖かった。
今、何をするべきか。出来ることはあるのか考えることはあるけれど…。
変わらず書くしかないんだ。
書いていくしかないんだ。
>Flo/wers Ne/ver Be/nd With The Rai/nfall.
雨に負けぬ花。
ある歌のタイトル。
雨の音を聞いていたらなんとなく浮かんだ。
この歌を訳した、花は雨に打たれて折れたりはしない。という歌詞にひどく胸を鷲掴みにされたのを覚えてる。
そう、あんなに容易く摘んでしまえる花は、それでもどしゃ降りの雨にも負けない強さを持っている。君も、俺も。
300の最後のページだね。
手に取ったときは遠く思えたゴールはここまできてやっと見えてきたよ。
俺はいつあそこにたどり着けるかなぁ?
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