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朝靄に消える笛の奏で詩
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495 :
越前リョーガ
2009/12/25 17:32
ねェサンタさん、赤鼻のサンタさん。
良い子にしてた御褒美を俺に頂戴。
何が欲しいか何て分かりきった事聞かないでネ。
俺って幸せ者ね、可愛い弟が居てよ。ンとに、何時の間に成長しやがったンだか。平気だっつの。ンな心配すンな。
クルリ、赫い靴を鳴らして御帰りなさい。四回目は家の中さ。
Often good-bye for me.
タダイマ。御前の声が聴こえた気がした。
good night sweetie.without notice...
可愛い子。いっそ篭の鳥にしちまおうか。
鍵も何も無い篭の中へ、閉じ込めて
朱色に染まった頬。何て愛らしい。
眠りたく無い。闇に飲まれちまいそうで、さ。
なァ、俺は誰の名を呼べば良い。誰なら呼ンでも良いンだよ。
選択すべきなンだろう。悪ィ、未だ出来無いみてェだ。
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