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朝靄に消える笛の奏で詩
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496 :
切原赤也
2009/12/28 02:01
隣はアノ先輩、前はアノ先輩だとして。
先輩は隣でも前でもなく、斜め前に居る人なンだ。多分。
アンタ達に、俺はきっとずっと憧れてっから。背中には追い付く事は敢えてしたくない様な、…勿論、拒絶じゃなくって。
言葉って難しいっスね、先輩。
こういう時に有効な他の伝え方を、でも俺は見付けられねェまンま。
# ( 朝靄 の中で 笛 の音を探す、)
…アンタが綴って来た日々を、指で追って探すよ。
俺からしたら膨大なページ数だ、残った白紙のページにだって、何かしら見えるモンがある気が、してる。
後輩として、迷子として、一人の愛読者として。──楽しみだったり、ちょっと怖かったりしながら、やっぱ斜め後ろでさ。
指の隙間からチラチラ見てマス。
近過ぎず、遠過ぎず。
ココから、行く先を。
巡り合わせに感謝しながら、また皆で話せンのが待ち遠しいっスよ。
次こそはリベンジ、……なンつって。
( 2010/01/08 --- THX! )
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