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跡部景吾
2009/05/20 09:19
俺様に最もふさわしい香りは…何だと思う？
……ああ、言わなくても良いぜ（←）分かってる。俺様にふさわしい香り、それはバラの香だろ？ああ、分かってる。
俺様の周囲にほんのり香る高貴な香り…やはり高貴な者には高貴な香りがふさわしい！！（自己陶酔中/誰か止めてあげて）
当然だが、俺様の使用するボディソープ、シャンプー、トリートメント、リンスに至るまで全てがバラの香りに統一されている。
そして先日、部室のシャワールームに置いてある俺様シャンプーが切れた。
解決する事は簡単だ、詰め替え用シャンプーの中身を入れるだけだ（帝王はエ.コ.ロ.ジ.カ.ル）
…だ……が……、シャンプーが切れてすでに３日…未だシャンプーボトルにシャンプーが補充されていねえ！（クワッ）
３日だ！３日だぞ！！
「オオトリリィィィイイイィィ！！いい加減シャンプーを入れろッ！」
#「あ、すみません忘れてました。宍戸さんのシャンプーとかボディーソープ入れるのに忙しくて。毎日宍戸さんが使った分補充してるんですよ、無くなったら困るじゃないですか宍戸さんが」
「俺様はもうすでに困ってるってんだよ！！３日も！」
#「えっと…跡部部長のシャンプーは（ごそごそ）これですね、ハイどうぞ（詰め替え袋ささっ）」
「…待て、鳳。もしかして俺様にシャンプーを自分で詰めろ、と」
#「そのくらい自分でやって下さいよ。やったことないわけじゃないでしょ………ま、まさか詰め替えた事ないとか？（驚愕）」
「ばばばばばばバカ言ってんじゃ、ねーよ！！（動揺）そのくらい俺様にだって出来るってんだよ！！（どきゅんどきゅん）」
#「じゃあ、お願いしますね（爽笑）……って、跡部部長」
「アァン？（詰め替え袋に悪戦苦闘）」
#「シャンプーが無くなって３日たったんですよね？」
「ああ、３日だ。テメェが宍戸宍戸宍戸言ってさっさと入れねえからな」
#「その間シャンプーはどうしてたんですか？（きょっとーん）」
「………」
#「………」
「………」
#「跡部ぶｃｈ…」
「黙れえぇぇええぇぇぇぇえええっ！！（ラケットブシッ）」
#「ッギャボボォォ！！！（バターン）」
「そこは、触れちゃあいけねえ所だぜ（ハァハァ/血まみれのラケットからーん）」
詰め替え用シャンプーを切らすんじゃねえぜ、それが(自分の）身の為だ。
しまった、日記の残りが少ないってのに連続して鳳を血祭りにあげちまったぜ…（っふぅ）
そう言えば、昨日もなにやら単純な計算をミスした俺様だ。
だが、もう何をどう間違えたのかすら思い出せない…（ア/ル/ツ）そんな毎日を送っている、そんな毎日が７月頭まで続く俺様を生暖かく見守ってくれ！（ぇぇぇ）
*****
>私信<
■あらいぐま
板に仁王が邪魔させて貰ったんでな、また見ておいてくれ（ペコ）
■抜け作
例の罰ゲームの内容が決まったんでな（ようやく）
板に仁王が邪魔しに行った。覚悟を決めてから見てやってくれ（ニヤリ）
【countdown】
#残⇒０９
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