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犬はよろこび庭かけまわる
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185 :
跡部景吾
2010/11/16 03:04
>>183
今月の記念日は俺が試合でバタついてて一緒に祝えなかったんだよな。
会えなかったのにちゃんとこうしてラブレターを残してくれて、お疲れさまと迎えてくれるようなお前に
いつもとても甘えて救われている。
俺もお前もまだまだガキだから、そりゃ時々は喧嘩もするし不安定になってあたっちまったりする時もあるが、
そんな時ですら俺はお前が俺に向けてくれている愛情を全く疑ったことがねえ。
そして俺自身も、たとえ腹を立てている時でもやっぱり間違いなく好きなんだよな。
こんな風に信頼できる相手に出会えたことに感謝してるぜ。
遅くなっちまったし短かいけど返事といつもの、ここに残しておくぜ。
(一重の花弁の薔薇を挟んでおく)
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183 :
千石清純
2010/11/07 03:41
29回目の記念日。
去年や一昨年の今くらいは何してたかなーと、日記を読み返してみた。
罰ゲームで、四ページもラブレター書かされたのは一昨年の今くらいの時期だった!
言っていることは今とあんまり変わってないなあ。
それは、あの頃と同じくらい跡部くんにときめいてるってコトなんだけどね。
距離は確実に近づいているし、気持ちは格段に深まってるけども。
今も、跡部くんのひとことに、ちょっとした仕草に、いちいち全部走り出したいくらいときめいて仕方ない。
当たり前のように側にいること。
存在が支えであり、励みになること。
常に一緒にいなきゃ、ひとりでは立てないようなそれじゃなく。
喩えるなら空気のような存在。
いてもいなくても同じな無色透明な空気でなく、目の前に居なくても俺には君が居る、その事実が元気の源になる。
握った手の温かさや感触。
寄り添った肩の重みや安心感。
繰り返し交わした言葉の意味。
そういうのは全部ちゃんと胸の奥に根付いている。
目の前に居なきゃ消えてしまう淡雪のようなものじゃなくて、自信だったり支えだったり、ちゃんと俺の中で消化して育っていると思う。
君もそうだといい。
きっとそうだと言える程には、君のことも分かってきている。
勿論、全部が分かったなんて慢心はしないから、千石のくせに偉そうなこと言いやがって、とか怒らないでよね。
そうだといいなと願った未来は、ちゃんとこうして目の前にある。
だから大丈夫。
これからも一緒に過ごそう。
誰よりも愛してるよ。