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みっけ！
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21 :
千石清純
2008/11/02 21:09
今日は母さんの車で買い物に出掛けたんだけど、車でかかってたラジオから懐かしい曲が聞こえてきて、それに関連した出来事を１つ思い出したよ。
何年か前にカラオケに行ったとき、今日は懐かしい歌を適当に歌おうぜーってなって、パッと目についた曲。
長/い/間…分かるかな？２人組の女の人のユニットが歌ってる曲なんだけど、好きだって気づいたけどそんなこと伝えられない！って歌詞なんだよね。
別にその時片思いしてたとか、そんな訳でもなく、歌えそうな曲を適当に選んだだけだったのに、歌い終わった後一言。
>「そんな、我慢せずに言ってくれればいいのに…」
何故か隣に居た奴が俺の肩をバシッと叩きながら照れてた。
え、ちょ、別に君に向けて歌ったわけじゃないから！（笑）
…まあ、以前に「好きじゃなくて…ほら、他に言うことあるでしょ？付き合って、とか」
なんて、教室で俺に強制的に告白させようとしてた奴だから、冗談と本気の区別がつかず笑って流しておいたけど。
どうやら好きって言ったら受け入れてくれる気満々だったみたい。
うーん、モテるのも辛いね。
友達としては大好きな奴だから、そのまま何事もなかったかのように今も仲良しだけど。
そんなことをふと思い出した。
そんなに曲にまつわるエピソードなんてないんだけど、この曲だけは印象深かったなぁ…曲というか、あの子の言動が（笑）
人生にはモテる時期があるって言うけど、
健全なはずなのに何故か同性にしか告白されない時期があった清純くんの昔話でしたー。
この話以外にも、付き合ってないのにプロポーズされたりとか、体育祭の日外で石段に押し倒されたりとか、
今思えば結構ハードな青春時代だったなぁ…もちろん今も青春してるけど（笑）
何が凄いって全員相手が違うのが凄い。
おかしいなぁ…共学だったはずなんだけど。
よくもまぁ、あれだけ同性にモテたもんだ。あ、ちなみに誰とも付き合ってないよ。
>俺はあくまで可愛い女の子が大好きだからね！（主張）
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