┗二丁味噌
男前修行２４時
(455-463/463)▼|次|前|古|新|検|記入
463 :真田弦一郎
2020/05/21 09:56
#俺、誕生日おめでとう。
これだけ見たら、どれだけ俺が可哀想な奴なんだろうと思うのだろうな。違う、勘違いをするな。
己を大切出来ぬと、周りも大切に出来ぬ。
昔、誰かに言われた事がある。確かに、己を取り巻く全てに感謝してこそ、この日を迎えられる。
何より、父、母に感謝だな。
#褌が似合う男に産んでくれて、ありがとう。
15歳、何が始まるのだろうか。
此の日記を書く前に、相も変わらず、あの穏やかなテンションで話しかけてくれた天使に感謝を。
ありがとう、夕焼け。気付いていない訳があるまい。あの当時からたまらんくらいファンな俺は、未だにポテの前でも、夕焼けと久しぶりに話したい、ああ日記読んでいて、元気になれる、と心の声を漏らしているのだからな。幸せそうで何より。
声をかけてくれて、ありがとう。
＊＊＊
俺にしては珍しく、悶々と、突き当たっている。
嫌な思いをさせていないだろうか。此処まで来るのに、きっと色んな思いがあったはず。それは俺も同じ。
だからこそ、大切に出来ているのだろうか。感謝を伝えられているだろうか。戸惑わせてはいないだろうか。
同じ温度で、居ることが出来ているか。
大切だからこそ、手から溢れ落としたくなくて、臆病になることもあるか。
まだまだ、未熟だな。俺も。鍛錬が足りぬ。
＊＊＊
赤也からもらった、俺の自画像。
そっくり過ぎて、早速自室に飾った。
#良い魔除けになりそうだ。
ありがとう。
＊＊＊
何となく、今月は家時間とばかりに、時折時間があるので、彼奴の日記を読み返している。
俺が不在だった期間、一年に一度でも綴っていてくれていたんだなと。
初めて、実は読んだ。
どんな気持ちだったのだろう。でも、素直に嬉しくてな。
遅くなってしまったが、本当にありがたい時間を歩んでいたんだなと。あの頃を思い返し。
今に、改めて感謝したい。
此処に、そっと。
[返信][削除][編集]
462 :真田弦一郎
2020/05/10 16:27
家に居よう、そんな雰囲気の中、久しぶりに整理整頓をしていたら、埃を被った日記帳を発見。一瞬時が止まったような、心臓が跳ね上がるような。よく分からん感情と共に、開いてみた。
約、７年ぶりらしい。ぽてのところにお邪魔した時から数えても、５年。月日とは恐ろしいものだな。でも、こうやって日記帳が残っていることに、嬉しくて、嬉しくて、筆を握ってしまった。
ぽてとは変わらず、不思議な縁で繋がっていて。呆れられながらも、長く、長く付き合って貰っている。友人とも家族とも、表現し難いような。そんな、なくてはならないような、当たり前で、でも当たり前ではなくて。大切な存在。
くすぐったいな。自分が一番、動揺している。きっと今、文字が震えている。
らしくない、そう言われても、これだけは嘘が付けないのだから、仕方あるまい。
とにかく、いつもありがとう。
この日記帳の存在に気がついたのも、何かの縁。
年記になったとしても、ゆっくり、書ける時に足を運ぼうと思う。
完走、そんな高い目標は掲げず。一頁を、書いてみよう。
#ひだまり、それは今もあたたかい。
ななと、ぽてと久々に話をしたら、昔話に浸ってしまった。
そんな時間を、ここに残しておこう。
皆も、体を大切に。
#うおっ、しゅ、はんど！
俺も、書道にして飾っておこうか。
＊＊＊
ありがたい。ただいま、と言うには申し訳ないので。こっそり、お礼だけ。(一丁目の方角へ)
＊＊＊
さむよ、久しぶりだな。変わらぬ明るい声を聞いたら、俺も反応せずには居られなかった。
鳩は、10年以上変えておらぬ故、多分繋がると思うのだが。(笑)
繋がるか自信はないが、連絡取ってみるか。(ドキドキ)
＊＊＊
碧、元気そうで何より。此処からそっと。
[返信][削除][編集]
461 :真田弦一郎
2013/02/15 21:42
#男の一本締め。
締めの言葉から入ると、”今までありがとう。”
長いようで、本当に短く。でも、濃くて、凄く濃くて。寧ろ濃過ぎる位で。余りに充実していた、此の約五年間。
初めて町を訪れるきっかけを与えてくれた、兄弟たち。そして家族、腐れ縁。そして、奇跡のように移住した心の友。多くの出逢いを分かち合った、友。
どれが欠けても俺は、俺でなくて。俺を作って呉れたのは、周りの方々のおかげだと心の底から思う。
何より、俺の全てだと言っても過言ではない。…大切な彼奴。
悩みに悩んで、此の五年にピリオドを打つ事を決めた。
俺が苦しかった時、悲しかった時。寂しかった時、楽しかった時。嬉しかった時。俺以上に俺を見て呉れ、支えてくれた愛しい、愛しい彼奴。
初めて此の町に来た時、初めて友人になってくれた。そして、此の町で出来た親友。俺にとって、初めての恋人。
此処に書きつくす事の出来ない位に、記憶が蘇り、心を温かくしてくれる。
感謝の気持ちで、いっぱい一杯だ。
”ぽてちょ”を慕ってくれた、方々へ心からの感謝を。
俺達を今まで支えてくれて、本当に本当にありがとう。
そして、仁王へ。
#…俺を幸せにしてくれて、ありがとう。
最後の恋人が、お前で本当に誇りに思う。
同じ空の下、皆が元気に居る事を願って。
#彼奴が、幸せで在る事を願って。
男前修行、此処にて締め。
にちょ、真田弦一郎。
[返信][削除][編集]
460 :真田弦一郎
2012/12/17 00:38
師走の字の如く、目の前のことに必死な日々を過ごす。
今夜はいつにも増して考え、親友の傍で一呼吸を置かせて貰った。
ふとした瞬間に、己の不器用さに悔しくなる。
したいことや、してやりたいことが山程あるのに。なかなか己の体は思うように動かず、一身しか存在しないことに歯痒くなる。
親孝行もしたければ、友人孝行も。
そして、何よりも恋人孝行を。
頭の中では沢山思い描いているのにな。
つくづく、バチ当たりな人間だと思う。
昔の縁を、大切に。それが何よりも重要だろうに。
済まない、苦労を掛けてばかりで。
今年も後僅か。どれだけ形に出来るかは解らぬが、感謝の気持ちは一番に伝えていきたいと思う。
どんなに日々が変わり、忙しくなろうと。
原点を忘れずに。肝に命じぬとな。
………
今月末に、集会実現を目標！
有言実行できるか、お、俺。
[返信][削除][編集]
459 :真田弦一郎
2012/09/11 10:10
#…俺は、生きているぞぉおおおお！！！！！！！
一部、イケメンな俺との不仲説が囁かれているが、寧ろ愛し合っている可能性が高いので、全力で否定しておこう。
山に隠っている間に、色んな事が起きていた近頃。遠目ながらに、俺は俺なりに現状を見つめていた。
確かに、様々な想いが交差する。此の数年の想いを此処に綴れる程に俺は出来た男でも無ければ、俺は俺の胸の中に留めておくまでのこと。
此の数年で、俺も色々と変わったであろう。変わらぬ奴なんて居ない。…其の変化を恐れることなんてないんだと思う。
此の暖かな町が存在するから、俺は愛しい男に出逢えた。
信頼する友や仲間に出逢えた。
そして、昨夜は長年の夢だったダブルデートを、心友カップルと実現出来た。
未だ未だ俺は、仲間と集う切っ掛けを手放す事は出来ぬだろうな。
こんな時だからこそ、ピンチをチャンスに変えて。…俺は阿呆みたいに笑って居ようと思う。
#…らびんゆ！！
[返信][削除][編集]
458 :真田弦一郎
2012/08/15 23:21
10を越え、30を越え。気付くと、50を迎えて。
恐ろしいまでの数字に、俺達自身がびっくり。
#祝、50ヶ月記念日。
日付が変わった瞬間、部活で参っていたところに、狙ってなのかはたまた偶然なのか。
勿論、其れは後者で。
最高の元気と、最大の愛情を貰った。
激しさが増す部活の練習の中でも、俺に呆れず隣に立ってくれる最愛が、俺の源。
夏も残り僅かだが、未だ未だ目一杯楽しもうな。
…先週の、友人達との夏祭りは最高に楽しかった。改めて、感謝を。
さてさて、俺達ももっと思い出を作らんとな。
先ずは、週末ハッスルだ。…宣言済み。奪う時は、奪う。真っ向勝負が、我が主義。
其れは夜とて変わらぬ。
熱い夏、頑張らねばな。…あれ？主旨がズレているか。
仁王、大好きだ。…許せ。
[返信][削除][編集]
457 :桃城武
2012/06/23 01:17
昨日の夜は、彼奴の家にお泊まり。
初めて彼奴の家に遊びに行って、彼奴の部屋の中でまったり。
一番最初に、彼奴のベッドにゴロゴロ。
枕に顔埋めてやったら、凄ぇ不機嫌そうな顔してたっけか。…、面白ぇ、相変わらず。
其れから、ある事をしてやったら、ちょっと御機嫌。…おっ、珍しい。凄ぇ抵抗にあったけど、気付いたら二人で和んでた。
あー俺ら、馬鹿だとか阿呆だとか色んな事考えながら、遊びに行く前の緊張感は無くなっちまった。…一応、初めてな訳で、俺なりに緊張してたんだっつうの。
態と明るく振る舞ってみてたり、してたんだーってな。
んで、気付いたら今日も足りなくて、あの阿呆野郎と馬鹿な言い合いをしてる訳で。
ついでに言っちまうと、タコだのド阿呆だの言われる有り様で。
でも、此の距離が意味分からねぇ訳で。
御互いに、なんか知らねぇけど引っ張り合って、凄ぇ近くに顔がある。
疑問よりも、なんか知らねぇけど…此の近ぇ距離が好きらしい。
でも、目なんて合わせられねぇし、でまたまた意味分からねぇ。
矛盾が交差、だけど。
やっぱり、彼奴が良い。
憎まれ口も、愛情表現。
うわ、消えちまいてー。阿呆野郎、馬鹿野郎。
[返信][削除][編集]
456 :真田弦一郎
2012/06/15 22:32
メロメロ生活も、巡りに巡って。
#遂に、四年。
海岸で、長き友人時代から恋人関係に変わり。手を繋いで、頬を染め合ったあの日。
チューリップが似合う、喧嘩したところが想像付かない！とおしどりカップルを囁かれたあの時代。
初営み！なかなか手を出せずにあわあわした挙句、嫁を困らせたパンツ脱ぎ忘れ初体験。
時の流れとは、実に恐ろしい。
嫁は鬼嫁と囁かれ、気付くと尻に敷かれ。
だが、口付け…所謂チューと奴は欠かさず、大好きと何度伝えても足りない。
あの頃より、何十倍も何百倍も彼奴に惚れている。
声を大にして、俺は言いたい。
#この世で、俺は彼奴が一番愛らしく、可愛い恋人だと思っている。
床での主導権は、パンツ脱ぎ忘れ旦那がいつも真っ向勝負な日々。
だが何処で覚えてきたと、怒られる始末。
怒られた瞬間が、実は愛を確かめられる瞬間でもあったり。
二人で、相も変わらず馬鹿っぷるして四年。
色んな奇跡が巡って隣に居られると思う反面、色んな努力を重ねてきたからこそ、隣に立ち続けられる俺達が居ると胸が張れる気持ちがあるのも本音。
いつでも真摯に向き合うこと、不安はぶつけ合うこと。
隣に在るありがたみに、いつでも感謝し続けること。
何よりも、好きな気持ちを真っ直ぐに伝え合うこと。
それが、四年間隣に立ち続けてくれた彼奴に教わったこと。
仁王雅治、俺に幸福を与え続けてくれてありがとう。
此れからも、俺を幸せにしてくれ。
そして、彼奴を幸せに出来る男もまた、俺のみ。
#…お前を、此れからも必ず幸せにしてみせる！！！
愛しているぞ、
四年記念日、おめでとう。
記念日も、仲良く隣で。
嗚呼、幸せ。
[返信][削除][編集]
455 :真田弦一郎
2012/05/21 22:21
#今日は何の日、今日は何の日！
ふむ、金/環/日/食か。
馬鹿者…！俺の誕生日だ。
#お陰様で、15歳になりました。
詳しくは、後程。
[返信][削除][編集]
▲|次|前|古|新|検|記入
[Home][設定][Admin]
