top
┗
Geist
┗8
8 :
芥川慈郎
2009/05/08 21:00
羊の寝床はお花畑。
羊毛と綿毛でふわふわゆらり。
> 花畑の内緒話の頁。
* お引っ越しの理由と考察 *
1丁目の日記を持ったとき、俺は恋をしてた。
> 正確には、ウチの仁王と柳生の恋。
彼の人が夜空を見上げたときに、彼を包んで照らしていられるようなきらきら星になりたかった。
> 綺麗な夜空の1丁目で輝くお星様。
今の俺は、道ばたに咲いて、気づいた風来坊のアイツだけが笑みを零してくれたらいいと思ってる。
ひなたのたんぽぽとか、朝顔とか、誰にも気づかれることなく咲いてて、でも、ふと見つけたヤツの顔に笑みが浮かぶような…、そんな小さな花。
1丁目が星光り輝く夜空なら、2丁目は昼の太陽いっぱいの暖かさで包まれた大地。
俺はここの羊の寝床で、愛情と友愛と色んな想いを紡いだ花を育てていきたい。
>『百万回し.んだ猫』が、最後に何も持たない彼自身を愛してくれた運命の恋人と出逢えたように。
>『ほ.しのお.うじさま』が、価値観の違う世界中を旅していても、常に心の中では彼の大切な薔薇を想っていたように。
俺も大切なモノを失なわないように、
旅を終えたアイツが戻ってきたときに、
いつでも笑顔で迎えられるような寝床でいたい。
# 花畑の内緒話の頁。
[
返信][
削除][
編集]
[
Home][
設定][
Admin]