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ねがぽ的LoveLetter
 ┗42

42 :手塚国光
2009/12/27 20:00

皆さんは覚えているだろうか。

あの夏のことを。

あの 衝撃の キュウリ旋風を巻き起こした あの夏のことを…


>COMIN'SOON のちへん

(ここから28日追記)
後で書く、書き足す等と書いて秋をスルーしてしまった。
報告レポを書くと言ったのは初夏。
9月1日の日記には書こうとした痕跡が認められる(それでも遅い)
今週中には書く、今月中には書くと言い続けて結局「年内」に。
そして昨日ついに書くまで会わないと言われたので、ようやく筆をとる(正確にはキーボードを叩く)


さて、何のレポートかということだが課題はこちらだ。
「ぺぷし S I S O」
今夏に出た炭酸飲料水について。

この「ぺぷし」には毎年期間限定と称して時折無茶な商品を出したりする。
ひだまり町の皆さんの話題にもなったことで知られるのは「きゅーかんばー」だ。

確か、きゅーかんばーという名ではなく、きゅうり味のコーラが出たということで一時期町の(特に一言の)話題を席巻した。

きゅうり味のコーラというものが店頭に並ぶのはさすがにぺぷしさんも気が引けたのだろう。
商品流通上は英語に変換し、きゅーかんばーで売り出された。

そのようにチャレンジ精神のあるぺぷしさんの今年の夏限定商品が「SISO」だ。
ボトルにあざやかな五月の葉を彷彿とさせる緑が美しい炭酸飲料水。

俺は和食党であるせいか、紫蘇も青じそも好きだ。
早速購入してみた。

「SISO」は色からして青じそであることが知れる。
家に持ち帰り開封して一口飲んでみたところ、特にしそ感は感じられない。
色だけなのか?と思ったところで後味にしその風味が広がった。
まさに「SISO」だ。

しかしこれを「ぺぷし」の期間限定商品として売り出す意味はどこにあるのだろうか。
何故「SISOソーダ」あるいは新しい商品名をつけないのか。
「きゅーかんばー」のときも思ったが謎だ。

ぺぷしの謎はこれだけではない。
他に「おまつり」「あかいろ」「あおいろ」「青い某常夏の島」フレーバーがそれぞれ出ているのだ…。

それら全てを飲んだ滝曰く「おまつりだけは無い」らしい。
飲み物だろうが甘味の類は好き嫌い無く好む滝が言うのだからどんな味だったのかは…皆さんの想像にお任せしたい。

話を「SISO」に戻す。
「SISO」のレポートを書くことになったため、また我が家(NP家)ではそれがたいして珍しくないため、箱買いした。
1ケース24本だ。

合わせて俺は25本飲んだことになる。
25本も飲めば何かろくな感想レポが書けると思ったが…書けてないな(ずーん)

最初飲んだ時は香りについて気にならなかったが、ある日飲む機会があった時、開けた瞬間に青じその香りがした。
かすかな香りだったので他のものと一緒だと気付かなかったのだ。
なるほど、単品で味わうとSISOの風味が高く、ぺぷし期間限定商品としてはなかなか出来が良い。
後味にSISOのイメージのせいかほんのりと塩気を感じるあたり、昨今の塩味甘味ブームに合わせた商品作りとなっているのではないだろうか。

その後はわりと味わって飲み1ケース、家族に頼ることなく消費することが出来た。
(家族の誰もが興味が無かったというのも事実なんだが)

夏季限定SISOに続き秋期限定アズキが出た。
今年のぺぷしは和で攻めるのか、それとも世間的に和ブームなのかは知らない。
アズキは箱買いこそしなかったものの、SISO以上に出来が良かった。

しかし、俺は思った。強く思った。
小豆は善哉やみつまめで充分美味しいので炭酸飲料水にする必要はない、と…。

このことを踏まえればSISOはおいしく炭酸飲料にしても悪くなくぺぷしキカンゲンテイ商品シリーズとしては「珍しく」(←ここ強調)成功作品だったのではないかと思う。



味をうまく説明できなかったのが残念だが以上でレポートを終了する。




 * * *

※1:本来の商品名表記の綴りは「SHI.SO」である。今回は念の為検索除けとしてHを抜かした。
※2:上記に挙げただけでなく他にも金色・白色など多数の期間限定商品が出ている。
#蛇足?#ぺぷし小豆は地域によって今も入手出来るので、免許をお持ちの先生方に向けて蛇足を申し上げると、運転中に飲むのは好ましくないとされていますのでお避け下さるよう追記しておきます。(ここに書くと長くなるので理由が気になる方は各自で調べてください)

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