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月とネオン
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111 :
跡部景吾
2007/06/04 11:01
久しぶりに見知った顔と談笑しながらの食事
スタートが遅かっただけあって会話もスローペース
そんな中
面白い事を語るヤツがいた
ヤツなんて言ったら失礼だろう年令の紳士が一人呟く
>君/の/瞳/に/乾/杯
思わず手が止まる
頭イカれてねェか?
何も聞かなかったかの様に食事をすすめる俺に
今度はハッキリと聞こえる声で語り出す
>君なら分かると…そう思ったんだがね
そっと差し出された手に乗せられていた1枚のDVD…
あぁ分かった
そういう事か
いくらでも話相手になってやるよ
今、俺様の部屋に流れるのは
甘い台詞と心地良い音楽
そんな意味があったとはな
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