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月とネオン
┗243
243 :
跡部景吾
2009/01/04 02:18
横たわる忍足の上に
白いナース服をそっとかけた。
さぁ、ショーの始まりだ!
昨日から約束していた通り忍足にアレコレと注文を付けた。
結局叶えて貰ってねぇ。
潤んだ瞳もコスプレも、アレもコレも全く手に入らずじまいだ。
さぁて、どうしてやろう。別に俺様が頼む必要も無いじゃねぇの。アイツが自ら行動するように仕向ければいい。
いつもより、緩やかに穏やかに進めていく。ああ、そうだ、その物足りなそうな不服の顔が堪んねぇ。
いつ、どこで、何を、どのように、どうしたい。
それを言わせる事に妙な興奮を覚えた。
不服と言うか、眠気も入り交じって忍足が発した言葉は、俺の熱を上げるには少し足りなくて。
だが、上出来じゃねぇの、アーン?
大分無理をさせていたんだろう。
すぐに眠りについた忍足を見下ろし、今夜着せるはずだったナース服をその裸体にかける。
冬休みは残り僅か。
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