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月とネオン
 ┗304

304 :跡部景吾
2012/02/25 18:39

屋敷の室内を照らす朝日が、マーブルに反射して、眩しさに目覚める。

大理石とは言っても、暖かな日差しに少しの温もりを蓄える。

素足で歩くには体温を奪うその床が不快で、爪先で立ち上がる。
冷たい。





あの先輩が10センチ四方の大理石の板を大切に片付けている場面に偶然出くわしちまった。
いかつい名前にいかつい身体、その手に乗せられた小さな大理石が気になった。

その疑問を解決出来たのは、青学の桃城の大きな声で、その答えに笑みが零れた。


たしかに必要なのは10センチ四方だな、と。

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