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ヒヨコのたまご
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108 :
幸村精市
2007/01/15 22:35
遅くなったが、プチドッペルのレポを書こうか。
日にちが空いたのは旅行での部員達のネタが多かったせいだ。
なんで4ページも使わないと書ききれないほど…いや、これ以上書くと小言になりそうだからやめておこう。
1月12日
フリー5(和室)
#『真実【ホントウ】のうそ。』の俺と。
みやげ用で買った温泉饅頭が思いの外余ったので、5箱ほど持って、時間ピッタリに力一杯襖を開け放ち部屋へ入る。
快く迎え入れてくれたマジうその俺。
机の上に温泉饅頭を放り投げ、蜜柑を落下させたが気にせずそのまま炬燵に潜り込む俺。
せっかくマジうその俺に会えたのに蜜柑を拾っていたら時間がもったいないだろう?
軽く長野での部員の愚痴をこぼすと同意してくれた。
さすが俺。よく分かっているな。
みやげの温泉饅頭を囓っていると、不意にマジックで温泉饅頭の入っている箱に『ジャッカル詰め』と書き出すマジうその俺。
そうか、俺はジャッカルを丸囓りしたのか…と思いつつも、気にすることなく全て腹の中へ。
いくら饅頭とジャッカルの顔が重なろうと饅頭には変わりないだろう?
内心アテレコしてやろうかと思っていたのは内緒の方向で。
いくら一人遊びが上手な俺だって、話し相手がいるのにやるほど酔狂でもないさ。
マンドラゴラを品種改良してみたり、サヨリを遺伝子組み替えしてみたり…つくづく俺達は自然界に逆らうのが好きなようだ。
まぁ、大きいのはいいことだ。
そうそう、珍しく恋愛の話になった。
多分ここにいる奴が誰も知らない俺の分身の恋愛事情を暴露してみたよ。
恋愛禁止令も絶賛続行中だし。
そんな俺の恋愛事情や恋愛についての考え方をつらつらと語っていたら、マジうその俺が何故か癒されていた。
やはりマンドラゴラテラピーをやるべきか…。
俺に癒されるなんて、俺にしか出来ない芸当だと思う。
なかなか話せない話がたくさん出来て楽しかったよ。
時間を合わせてくれてありがとう。
また話そう。
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