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ヒヨコのたまご
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333 :
幸村精市
2007/09/10 20:52
俺が誰かと一緒にいると来ない癖に…
一人になると見計らったかのようにタイミングよくやってくるね。
傍にくる訳でも、遠くから見ている訳でもなく。
ただただ、同じリズムを刻んで。
トン トン トン
僕はここにいるよ。
いつでも側にいるよ。
まるでそんな風に語りかけているみたいで。
俺も君のことは嫌いじゃない。
時に耳を澄ますように。
時に包み込むように。
穏やかだったり、激しかったり。
色んな表情をもった君をこの身で感じたくて。
俺の方から何も持たずに君と触れ合いに行ったこともある。
俺の体温が高いから、時々俺と正反対の君のヒンヤリした感触が恋しくなるんだろうね。
…でも、不意打ちは卑怯だ。
穏やかな君だったらまだ良かったのに…
今日の君はただただ想いをぶつけるように…あんなに激しい、なんて。
>本日は多少艶やかに雨でずぶ濡れな水も滴る良い雨男、幸村がお送りしています(何/タオルでごしごし)
俺が傘を持っているときは降らない癖に、持っていない時はかなりの確率で降るとかどういうことだ?
雨は嫌いじゃないけどね、大粒の雨は困る。
せめて傘を持っているときにしてくれ。
いつもはこういうときの為に置き傘と折り畳み傘を常備しているのに、今日に限ってどっちもないなんて…狙って降っているとしか思えない(空睨み)
俺が傘を持っていない日はかなりの確率で雨が降るのでご用心(何)
さて、気分転換にマンドラゴラのリボンでも換えてやろうか。
そうだな…今日は空に虹が2本もかかっていたし、キミも虹色なんてどうだろう?(机の中から虹色のリボンを取りだし茎に結んでやり)
…うん、やっぱりキミはなんでも良く似合うね(満足げな微笑を浮かべ葉を優しく撫でてやり)
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