top
┗
ヒヨコのたまご
┗374
374 :
幸村精市
2007/12/02 23:39
今週は体調が絶不調。
しかも目の前には部長業務と課題の山。
…俺を殺す気か(てんこ盛りな教科書の山を見上げ/げほごほ)
咳き込みながら部誌を書いている俺を見て、蓮二が「随分辛そうだな。疲れのせいの可能性96%」とか冷静に分析していたのが癪に触ったので、辛そうだと思うなら少しは手伝え!と半分押しつけてやりました。
そんな散々な1週間。
今日は少し早い部内の忘年会があったんだが、それどころじゃなかったので、『遅れていく』と一言メールを入れたのが昨日。
メールを送り、早々に布団に潜り込む。
朝、久しぶりに携帯から聞こえてきた若からの着信音で目が覚めた。
フフ、若からメールが来たってだけでやる気が出てくるから不思議だな。
幸せのお裾分けありがとう(微笑)
ふと窓辺に目をやれば、目に入ったのは愛しいマンドラゴラ。
そうだ、そろそろキミもクリスマス仕様に変えてやらないとな…そう思った俺は、さっさと身支度をすると家を飛び出した。
マンドラゴラを飾るための材料を探しに、トレーニングがてら少し遠くの山まで走っていった。
山道で適当に走り込むこと一時間…そんなトレーニングの最中、松ぼっくりがたくさんなっている松を発見。
マンドラゴラを飾るにはもってこいだと思い、早速松ぼっくり狩りを開始。
赤土の斜面に生えていたから、斜面をよじ登って手を伸ばした。
もう少し…もう少しで届く…というところで足下の土が崩れ落下(!)それでもめげずに挑戦。
結果、松ぼっくり狩りに夢中になっている最中、三度崖から落ちました(爽/ズタボロ)
フフ、可愛いマンドラゴラの為だ。多少痛くても俺は妥協なんてしない。
朝っぱらからそんな男気溢れる行動をしていた俺だが、他にも用事を思い出して松ぼっくりを家に置いてから出掛けた。
用事を済ませ、忘年会が行われているであろう真田の家に向かう。
着いてみれば、もう既にドンチャン騒ぎになっていた。
…まぁ、予想していたことだし、賑やかなのは嫌いじゃない。
初めてアンコウ鍋を食べたり、仁王の言葉使いから方言やイントネーションの違いについて議論したり、帰る間際に不意打ちで真田をちゃんづけで呼んでダメージを与えてやったりと、まぁ色々あったけど楽しかったな。
俺にしては珍しくパワフルに動き回った今日は、若と付き合って7ヶ月目の記念日。
本当にあっと言う間だな…そんなに経ってないような、もっと前から一緒にいるような、そんな不思議な感覚。
言いたいこととか、渡したいものとか色々あるんだけど、今度逢ったときに…と思っていたら随分時間が経ってしまった。
でも不思議だね。逢えなくても若を想う気持ちは変わらないんだから。
…平気そうにしているけどね、これでも不安になったりもするんだよ?
いつだって前向きな訳じゃないし、心穏やかな訳じゃない。
でも、それは若の事を大切に想ってるからこそ出てくる感情であって、寂しく感じることはあるけれど、決して辛いと思ったことはない。
若に無理させたい訳じゃないから、若のペースで俺に付き合ってくれたらいいんだ。
その代わり、少しの我が儘くらい許せよ?(笑)
どうしても、気持ちに比例して我が儘になりがちだけど、最初の頃の気持ちを忘れたらいけない。
一緒に居られるだけで幸せなことなんだから。
いつも温かい気持ちをありがとう。これからもよろしくね(微笑)
[返信][
削除][
編集]
[
Home][
設定][
Admin]