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ヒヨコのたまご
┗383
383 :
幸村精市
2007/12/23 19:49
昨日のことは寝たらスッキリした。いや、寝たって言ってもあれから3時間くらいしか寝てないけどね(笑)
答えが出ないことをいくら考えたって仕方ない。
何が大切かなんて分からないけど、感じるままでいいじゃないか。
色んな感情があった方が人間らしくていい。
フフ、俺が無茶をやらかした時のフォローは任せたぞ、
>さ な だ ☆(笑顔)
さて、話は変わって珍しく家族全員が揃った今日、クリスマスパーティをしようと言う話になって妹がケーキを作っていた。
俺だけ何もしないのもどうかと思い、「俺も何か手伝おうか?」と声を掛けながら台所を覗けば、夕ご飯を作っている母親の隣で一生懸命ケーキを作っている可愛い妹が振り返り、
>「お兄ちゃんは何もしなくていいよ。後片づけが大変になるから。」
さすが俺の妹、キッパリ言い切りやがった(爆笑)
確かに今まで普通の人はとても真似できないような神業(?)で、過程はつるの恩返しの如く「見たらい け な い ぞ (ハート)」状態だったのは認めるけど(何)
でも、そこまで言い切らなくてもいいんじゃないかい?料理なんて、過程がどうであれ最終的に美味しければ問題ないだろう?(真顔)
まぁ、そんな訳で追い払われた俺は仕方がなく部屋の掃除をすることにした。
最近忙しかったからか、改めて部屋を眺めたら台風にでも遭ったのかと思うほど散らかっていた。
これだけ盛大に散らかっているといっそ清々しい(頷き)
どこから手をつけようか迷いつつ、取りあえず大事なマンドラゴラをベランダに避難させてから棚の上の物を全て床にひっくり返した。
『やらない時もやる時も徹底的に』がモットーです。
まぁ、徹底的にやろうとし過ぎていつも途中で飽きるんだけどね(さらり)
そんなこんなで、掃除をしていれば不意に聞こえるノック音。
「あ?何?」
ドア越しに応えれば開いた扉から顔を出したのは父親。
「おい、暗くなって来たけどいれなくていいのか?アレ」
そう言いながらベランダを指さした。
訝しげな表情でベランダの方に顔を向ければいつの間にか暗くなっていた外と、冷たい風の吹く中ベランダに放置されたマンドラゴラが…っ!
慌てて冷たくなりかけていたマンドラゴラをベランダから救出。
…気付いて良かった。それにしても、いつもは全てに置いて無頓着な癖してよく気付いたな、父さん(笑)
そんな事件もありつつ何とか部屋の掃除を終えれば、丁度夕飯が出来上がったから食べにおいでと母親に言われて階下へ降りて行った。
台所の扉を開ければクリスマスのBGMがかかり、机の上には天使のキャンドルが灯されていた。
何となく優雅な気分になって、談笑をしながら夕飯を食べていたらどこからか愉快な音楽が…BGMがいつの間にかどこかの民族音楽になっていた(爆笑)
「ねぇ…さっきまでクリスマスの音楽だったのに何か違わない?」
「ああ、民族音楽みたいだよね。」
「えーおかしいな…世界のクリスマスってCDのはずなのに。」
「ま、ラテンじゃないだけマシじゃない?」
「ああ、ラテンだったら踊りながら食いたくなるしな。」
クリスマスにはラテンを聞いて踊り食い…どんな家庭だ(笑)
フフ、どんなに雰囲気作りをしても所詮俺の家族、笑いは絶えることがありません。
そういえば、今年は異様にクリスマスプレゼントを貰ったな…数の多さに思わず記念写真を撮ってしまった(何)
俺の周りには幸せを運んでくれるサンタがたくさんいるらしい。
みんなも素敵なクリスマスが過ごせますように。
少し早いけどメリークリスマス。
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