top
ヒヨコのたまご
 ┗386

386 :幸村精市
2007/12/29 22:38

今でも君の姿を見ると心臓が高鳴る。
一歩一歩近付くたびに、手に汗がにじむくらい緊張して。
触れた瞬間、鼓動が一番速くなる。
近付きたくないのに。
この感覚はもう忘れてしまいたいのに。
そんな俺の気持ちなんて君には通用しなくて。
『もう離さない』とでも言うように俺を拘束するように腕の中に閉じこめる。
逃げ出したいのに逃げられない。
落ち着け、大丈夫だ…そう何度も自分に言い聞かせて。
数度深呼吸して気持ちを落ち着けた後、
覚悟を決めて君の腕を握りしめギュッと目を瞑った。






>……ッ!やっぱり無理!!(絶叫マシンの上でジタバタ/危険)

いくら俺が神の子だろうが、マンドラゴラを愛していようが、苦手な物くらいある。
あの落ちる感覚が苦手で極力避けてきたはずなのに、珍しく家族ぐるみで遊園地に出かけたばかりに半強制的に乗るハメになった。
別に乗れと言われれば乗れなくはないんだが、嫌いなものは嫌いだ(キパ)
逆に観覧車は頂上で立って歩いたり移動したりするのは平気。お化け屋敷も最初から最後まで爆笑出来るくらい平気。
でも、ヤツ(絶叫系)だけは無理。
俺はいつでも地に足をつけて生きていきたい(何)

まぁ、それ以外は夜景も綺麗だったし楽しかったんだけどね。
さて、面倒臭いけど年賀状をいい加減書かないとな…(真っ白な年賀状の束を眺め溜息)

[返信][削除][編集]



[Home][設定][Admin]

[PR]♪テニミュ特集♪(携帯リンク)

WHOCARES.JP