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ヒヨコのたまご
 ┗486

486 :幸村精市
2008/08/05 19:25

気持ちよく眠っている最中に限ってちょっかいをかけてくる君。
一度目は夜中の2時過ぎ…俺が君の声を無視出来ない事はよく知っているだろう?
君の思惑通り話しかけられた瞬間に目が覚めた。
俺が目を覚まして優しく抱き締めてやると満足したのか君は静かに口を閉じたね。
どんなに熟睡していても、君の声をこの俺が聞き間違えるはずがないじゃないか。
思わず君の顔を見て微笑みながらそのまま一緒に眠る。
…それでもまた目が覚めてしまったんだろうね。
今度は午前6時過ぎ。
いつもならもう起きている時間なのに、起きてこない俺に痺れを切らしたんだろう。
耳元で囁かれた。
うん、ゴメン。今日俺部活は休みなんだよ…もう少し一緒に寝ようか。
寝ぼけ眼で少し君と話して抱き枕代わりに抱き込む。
フフ、桜色に染まった君の表情をもう少し眺めていたかったけれど、それは起きたときのお楽しみ。







#……2回程携帯に起こされましたが何か。

携帯の着信音が鳴るとすぐ目が覚めるんだよね。
夜中は…嬉しいメールだったから思わず微笑んでしまった。
朝のはクラスメートからの電話。思いっきり寝起きだったから、声が掠れていたんだろうね。もしかして起こしちゃった!?悪い!って何度も謝られた。
休みの日の6時過ぎだぞ?そりゃ寝てるに決まってる。
まぁ、普段ならもう既に電車に乗ってる時間だったから気持ちは解らなくもないけどね。
他のヤツにも電話したらしく、みんな電話に出ないって嘆いてたけど、そりゃ出ないよ。6時過ぎだし。
俺は例外だけどね。かかってきた電話に出なかった試しがない。誰にかけても繋がらない時は俺にかけるといいよ(何)

そんな着信の話。

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