top
┗
ヒヨコのたまご
┗498
498 :
幸村精市
2008/09/11 22:23
今まで履いていた靴がボロボロになってきたから、先日新しい靴を購入して帰った。
買い物袋をぶら下げたまま家に戻ると、玄関に買った靴と色違いの靴が…母さんが同じ日に買ってきたらしい。
さすが親子、気が合うな(笑)
おかげで毎朝どっちの靴だ?と悩むことが日課になってしまった。
ラインの色が黒か焦茶かだけの違いだから、よく見ないと分からないんだよ。
今日、珍しく真面目に部室で部誌を書いていたら、監督が「幸村はいつもコツコツ仕事をこなしてくれるな。感心感心」と褒めてくれた。
え、結構サボったり真田やジャッカルに押し付けて楽したり、溜めすぎて部員にやつあたりしながら必死こいてやったりしてるけど…やっぱり(表面上の)普段の行いが良いからだな。
と、勝手に納得してにっこり笑ってお礼を言っておいた。
滅茶苦茶やっているくせに、不思議とあまり咎められたことってないんだよね。
昔から思っていたけど俺は人運がいいんだと思う。
どんなに辛い状況に立たされても支えてくれる存在が途絶えたことはない。
周りにいる奴が変わってもそれだけは変わらなかった。いつだって親身になって一緒に悩んだり背中を叩いてくれる存在がいた。
それに気付いて何度も顔を上げることが出来たんだ。
俺がいつでも前を向いていけるようになったのは、一重に周りの奴らのおかげだろうな。
この町の友人も含めて、本当に俺の周りは優しくてイイヤツばかりだよ。
…ん?勿論都合がイイヤツって意味じゃないからそこのところは誤解しないように。
良い話を絶妙に誤魔化してしまう、会話の魔術師幸村精市がお送りしました。
後2ページしかないのに、こんな適当な日記でいいのか、俺。
[返信][
削除][
編集]
[
Home][
設定][
Admin]