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ヒヨコのたまご
 ┗82

82 :幸村精市
2006/12/30 00:30

久しぶりに出掛けたので日記で呼びかけをしてみたら赤也と仁王が来てくれた。
赤也は分からないが、仁王はいつも世話になっているやさぐれさん家だった。
夜の音楽室での相手ありがとう。
一人で遊ぶ気満々だったから来てくれて嬉しかったよ。

簡単にレポでも。

・前から時間が空いたら楽器であんなことやそんなことをしようと目論んでいた音楽室が空いていたので早速侵入。
・どの楽器から弄ろうかと吟味しているところへ赤也がやってきた。
・ただ楽器を弄るだけだとつまらないので学校の七不思議を作ろうと思い立つ俺。
・もちろん赤也にも協力を強要する。
・快く引き受けてくれたよ。…え、嫌そうな顔をしていた?気のせいじゃないか?
・やっぱりオーソドックスにピアノかと思ったんだが、重要なことに気付いた。
・俺 ピ ア ノ 弾 け な い
・そんな事実に気付くと同時に仁王登場。
・もちろん協力を強要する俺。
・だが会話の話題の視点をすり替えられる。
・会話を戻すのが面倒くさくなって適当に会話に乗る俺。
・取りあえず赤也もいるし適当にバンバン叩けばいいかと勝手に結論付け低い音を張り切って叩く。
・人がいないのに七不思議を作ることになんの意味があるのか疑問を持つ赤也。
・そんなの俺が楽しいからだよ。
・テニス部の七不思議を語り出す仁王。
・妖怪赤目小僧となぜか誰も逆らえない部長…だったら出身地不詳の詐欺師も七不思議に入るんじゃないか?
・にこやかにそう問いかけながら拳で黒鍵をたたき付ける俺。
・いいテンションだ。
・ピアノに入った亀裂?そんなものあるわけないじゃないか。
・俺はガーデニングをこよなく愛する14歳だよ?例えパワーSでもこんなところで発揮しないさ。
・肖像画を見ながら本物が出てきてくれないかな…と呟いたら赤也に嫌がられた。
・でも俺より怖いものはないらしい。
・どういう意味か問いつめようかと考えていたところで赤也が眠くなって帰宅。

この辺で俺も眠くなってきたので解散。
取りあえず『夜中に鳴り響く低重音をBGMに行われる音楽家達の晩餐会』という七不思議を作ることに成功したよ。
…間違ってもいつの間にか亀裂の入っていたピアノではないのであしからず。
あまりに仁王の冗談が可愛らしかったので、帰り道本気で鬼ごっこしながら帰ったよ。
俺に捕まったら明日のメニューを増やす条件付きで。
おかげで寒さは全く感じなかっただろう?(爽笑)
結果は…想像に任せるとしようか。

久しぶりに出歩いて、思いかけず色んな人と話せて楽しかったよ。
ありがとう。
また暇だったら遊んでやってくれると嬉しい…とは言っても俺自体が出歩くことが滅多にないんだけれどね(肩竦め)
もっと出掛ける時間があればいいんだが…。
今日も出られそうな気はするがどうだろうな。
まぁ行けたら遊びに出掛けるかもしれない。
確実なことは言えないけど。
行けたらまた日記か何かで呼びかけするよ。

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