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┗Spiritual Life(405-414/483)

||||||記入
414 :手塚国光
2008/02/19 00:11

【Another side…】

◇Chapter of  “ Y ”
>>456,457,463

◇Chapter of  “ K ”
>>304,394,395,423
>>450,474,475

◇Chapter of  “ S ”
>>378,452,478

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413 :忍足侑士
2008/02/18 03:29

バレンタインに今年もチョコを貰うた。
今年のチョコは両手に抱えきれん程。

なんや、俺、モテモテやん……、………はー……(ものすごーく深い深い溜息)




抱えきれんのは、数が多すぎた。
チロ○チョコ5千円分って、どんだけやの…!
(抱えたチ○ル思わずボトボト落下。更に足許にも山積み)
…えぇと…、あれ、1個10円やろ…。
何個あるんやろ、5千円ってことは…
……あ…、計算したなくなってき、………(くらぁ)

嫌がらせにしては、えらい金かかっとるし…
やっぱこれは歪んだ愛情、ってとるべきなんやろな…。
そや、アイツをここまで歪ませたんも俺の責任やし…(すぃ~と視線逸らし)



甘いモンあんま好きちゃうし、これ、ごっつ………キッツイなぁ……(ほろり)
まぁ…しゃあない、食べるけど…

食べるけどな、ジロー…?
毎日1個ずつ食うていったら、ホワイトデーにお返しするの忘れんやろ、って言うとったけど…
(とりあえず1個もぐもぐ…)




#この調子やったら今年どころか、来年のホワイトデーまで持ちますけど!?(笑)



…ていうか、そんだけ食うても、1年後にまだ100個以上あるんやろ?
もう…どんな拷問なん………(笑)

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412 :手塚国光
2008/02/09 03:37

日記を久々に書いて上げたら、



#「良かった、生きてたんだ」


…と、メールを戴いた。
時折、日記を放置すると、生存を危ぶまれる手塚です………(なーむー)
……俺はそんなに儚げだろうか?(大真面目で勘違い炸裂)



そういえば、友が「刺激がないのでつまらん」と嘆いていた。
お前な。
刺激は自ら作り出すものだ。
世には様々な「玩具」というものが在る。
それが手近に無いのならば、その辺にあるものでも「玩具」にすると良い。


俺は野菜でも牛乳でも、バターでもはちみつでも、とりあえず何でも使えるぞ(冷蔵庫開けた/笑)





星が輝く冬の澄んだ空気が取り巻く夜。
こんな時間、めくるめく妄想が止まらないので、近々、実践してみようと思う(グフ)

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411 :手塚国光
2008/02/07 03:35

更新を滞ったままに、もう直ぐ1か月が経過しようとしていた。
なので、慌てて更新を。


先月末より、僅かではあるものの、慌しい日々を過ごしていた。
町での友との逢瀬もままならないままに、先日、知り合いと逢う機会があった。
時折、この日記に書く、異国で生まれた友との遣り取りが、何故か好評なので、再び(笑)





以前、Ceciliaへ日本語をレクチャーした件を書いたのだが、今回のお相手はJamal。
彼は、African American。
もっと分かりやすく言うなら、Black、黒人と言えば分かりやすいだろうか。

天然のアフロなヘアーに、巷に溢れている色の名前では言い表せないような肌の色。
俺よりも20cmも背は高く、足のサイズに至っては30cmを越える。
体重なら、俺の倍…は言いすぎか。
しかし、おそらく30kgは重いはずだ(笑)

そんな大きな体格のJamalだが、何より、彼は陽気だ。
側に居る者を明るくさせる魔力すら持ち合わせているかのように、彼は底抜けに明るい。


………しかし、難点は日本語の理解力が…乳幼児並(南無)


当然、Jamalに俺の日本語は殆ど通じない。
Jamalはアメリカ英語を喋るのだが、訛りはそれほどきつくはないので何とか理解は出来るが、困る事が多々。

彼の中には、おそらく先祖代々受け継がれてきたmusicが存在する。
到底、日本人の俺は、そのリズムに乗り切れる訳がない。
しかし、恐ろしくJamalはノリノリなのだ、しかも毎日…(遠い目)

この前、他愛ない日常における話題が持ち上がった。
説明する俺。
聞くJamal。

聞くJamal。

……聞くJamal……、…?

J「………、~♪、♪♪♪、YEAH!!」




#突然、歌いだすな!(キレ)



どうやら、途中で日本文化と日本語の説明が、彼の理解を超えたらしい…。
己の許容範囲を振り切った時点で、彼の中に在る、生まれながらの、あの独特のBluck Musicが呼び覚まされたようだ。



そう、Jamalの難点は、日本語の理解がまだ未熟なところではなく、直ぐ歌って誤魔化す処にあった…!(爆笑)
おそらく、彼の中には音楽が溢れているのだろう。
羨ましいと、そう思う。


しかし!!


Jamalよ…、頼むから突然歌い出したり、リズムにノリノリになるのは勘弁してくれ…。
ちっとも会話が進まん!(疲)

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410 :手塚国光
2008/01/17 02:25

漸く、完成されたラブレターを手にした。
運命の出会いから………、……………、
はて、どれくらいだったか?(笑)


………3年くらい…?(ものっそ曖昧)



受け取るまでに、長く時間が掛かりすぎだと思うのは、俺だけではあるまい。
愛情を少しばかり疑っても、誰も俺を責められまい。
なぁ?(呼び掛け/誰に)








…それでも、書かれた言葉は素直に嬉しかった。
もちろん、交わした約束は永遠に守り続けよう。
記念にラブレターは、剥がれないように確りと貼っておく(ぺたぺた)



#と、いうか。
床に額を擦り付けているお前の土下座姿。
それを、立ったままに腕を組んで見下ろす事が、何よりの喜びだ……(恍惚/←病気)

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409 :手塚国光
2008/01/12 03:41

先日、バスケコートで人を襲う夢を見た(そろそろ末期)

しかも、ツーポイントエリア内で。
確か、センターラインより右側のコートだったように思う。
どうせなら、堂々とセンターライン内でヤれば良いものを…(そこか)
というか、そんな事をしている時点で、アンスポーツマンライク・ファウルを言い渡される…(爆笑)

しかし、何故にバスケコートか。
俺はテニス部員だ。
…は!そうか…。
こんな俺でも、テニスコートは神聖な場所と無意識なりにも思っているのか…。
素晴らしいぞ、俺(眼鏡ぺかーんと輝かせて自讃/やっぱり末期)




そんなこんなで、再びまわってきた猫。
おい…、いい加減、もう勘弁してくれ、8回目だ…(遙か遠い目)
しかし、それでも遣り遂げようとする俺を誉めろ、幸村アアァァァー!!

…という訳で、気紛れ記録帳の幸村より戴いたバトン。
こうなったら、どこまでもくどい程の猫語で私信をぶつける事にする(通じません)


>【猫バトン】
・これが回ってきたら次に書く日記の語尾すべてに「にゃ」「にゃん」「にゃー」等をつけなければならない。
・「な、ぬ」も「にゃ、にゅ」にすること。
・一人称は必ず「我輩」にすること。
・日記の内容自体は普段書くような当たり障りのないもので構わない。
・日記の最後に5人!回す人の名前を記入するのを忘れないこと。
・既にやったことがある人でも回されたら【何度でも】やる事。
>※ 壊 れ 注 意



#secretwordの不二にゃん
お前の私信は確認したニャン。……ニャンニャンニャン(くどい)
そういう事情ニャーら、再来週に伸ばして構わないぞニャニャン。
約束を入れようとした時に限って、それまでは暇だったのに急に予定が立て続けに入るという事はよくある事だニャハハーン(前手?で額こしこし)
お前が落ち着いたらで構わニャニャニャいから、気にする事はないぞニャンッ(着地/どこから?)




フ。
ここまでウザくしたら、もう誰も俺には送って来ないだろう(ファサァと前髪掻き上げてキメ)
そういうことで、わくわくと5人の生贄に投下。
お前たち、俺を恨むなよ…(笑)
>secretword 不二
もちろん、お前は持って帰れ(擦り付け)
>POP STAR(砧) 越前
おかえり、越前。お前も戻って来たようなので、近い内に一度逢おう。
>気紛れ記録帳 幸村
お返しです(いそいそと送り返し/鬼)
>右にななめ45゜ 観月
ハニーよ(いつのまに)、後は頼んだ…。
>余花 南
お前もニャンニャン鳴け(道連れ)

以上の5名は、くれぐれも俺に送り返さないように、な!(眼鏡ギラギラさせて威嚇/のつもりが唯の不気味ヤロウに)


…このバトンをやると、廃人のように眠れる気がする…(ぐったり)

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408 :手塚国光
2008/01/10 04:31

本日もバトン回答。

ふわうさ不二より投げられたバトンを華麗にキャッチ(ぱし)
フジコ、寒い日が続くが元気にしているか?
寒い日のお留守番の時は、是非ボールの中に帰って来いよ(笑)


>># 目指せ500バトン #

>話せる範囲で回答OK、勿論好きなだけ語るのも大歓迎
>歌詞の記載、禁止ワード等は「★使用する前にご必読ください★」と規約を熟読
>楽しんで回答してくれる事を願いつつ…
>作 love of unemotional (伊達丸眼鏡) / wingless bird(銀髪チョロ毛)

# 1,現在のこの日記は何冊目じゃ?
俺としては1冊目。
分身、交換日記など、今は無き日記も実はあったりする(笑)

# 2,二冊目以上の人は前の日記名お兄さんにコソーッと教えてくれるやろか?(カムカム)
俺名義では無いのと、既に削除されたものなどは、相手の方のプライバシーもあるので言えん。

# 3,日記を書こうと思った理由ってあるじゃろ?それ教えてくれん?
友に「日記を書け」としつこく言われたから。

# 4,日記に私信が来てるでー!検索ワードとか決まってるん?まだ決まってへんなら今決めてみたらどうやろか?
検索ワードは日記タイトルのみ。
なので、それ以外で送ってくれた私信やバトンは取り落とす事が多いので、…申し訳ない(目逸らし)

# 5,今の日記名、実は密かに変更したいと思っておったりする?実は変更した、も含めて答えてくれると嬉しいぜよ。
変更経験は無し。
英語表記のタイトル故、私信を送ってくれる方には面倒を掛けるかと思い変更も検討はした。
(が、他に良いタイトルが思い浮かばずに放置)

# 6,日記名、漢字一文字にするなら何てつけるん?理由も教えてくれたら嬉しいわ。
「淫」
………と、皆の期待通りの漢字を挙げておく(笑)

# 7,日記を書いて良かったと思う事、ちぃっとばかし予想外じゃ…と思う事を其々教えてくれんか?
日記を介して、人と巡り会えた事。
ここまで多くの人と言葉が交わせるようになるとは思っていなかった事。
もっと人知れずひっそりと日記を綴る事になると思っていた(笑)

# 8,交換日記をするとしたら一緒にやってみたい相手、おるやろか?これを機に仲良くしたい奴指名してもOKやで(笑)
ポケ全員と(笑)
さすがにこれは無理なので、…そうだな、千石と。
きっと、あのバカさ加減に呆れつつも癒されそうな気もする(笑)

# 9,町、又は日記を通して得た大事なモンってある?簡単にで構わんし教えてくれん?
人との出逢いと、その先に続く繋がり。

#10,設問は以上や。お疲れサン、楽しんでくれたやろか?答えてくれて有難うな。ほなこのバトン誰でもエエから3人の人に繋いでや(敬礼)
では、是非500ページを達成して欲しいと応援している人たちへ。

>secretword 不二
よし、では来週辺りどうだ?(そわそわどきどき)
平日でも構わないなら、週の前半頃に。
>余花 南
お前が追いついて来る日を楽しみにしているぞ(焦る気皆無。寧ろ待つ勢いかい/笑)

後一人、まわしたかったヤツがいたのだが…見かけなくなってしまった…(しょぼん)
…多分、見落としてはいないと思うんだが…(キョロロ)
だが、後一つの席は切原、お前に。
色々と俺や幸村と遊んでくれて感謝する。
また日記を綴る日があるなら、その時は貰ってくれ。



さて、俺の日記。
果たしていつゴールインするのやら(笑)

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407 :手塚国光
2008/01/07 23:40

すっかりご無沙汰しておりました。
溜めていたバトンを一つ消化。

空藍の千石より。
最近、胃が時折キリキリと痛むんだが…(遠い目)
よしよしバトンを送ってこないで、お前が俺をよしよししろ(我儘炸裂)


>【よしよしバトン】制作者:式/部幸村

>1.名前、聞いても良いかな?出来れば通り名とかも一緒に。
手塚国光だ。
通り名?……はて…?
「S塚」とか「すぴ」とか呼ばれているようないないような…?

>2.あ、頭とか撫でられるのって好き?
嫌と言い切る程ではないが、あまり好きではないな。

>3.へえ、じゃあ、撫でるのは?
好きって訳でもないが、よく頭は撫でているように思う。
自分より背の低い相手が目の前にいて、更にそいつが可愛いと、つい…。
まあ、頭よりも身体を撫で回す方が好きだがな(きっぱり)

>4.主に撫でる(撫でられる)のって、どんな相手?(恋人、友達等)
後輩、友人、元・恋人、俺より背の低い相手で好意を表してくれる者。
そして我がポケ。ポケは撫で回す(生きがい)

>5.具体的にどんな撫で方が好き? 
根性を入れて撫でくりまわすタイプ。
よく「禿る!」と怒られるので、それ程の勢いで撫でている、…ようだ(笑)

>6.へえ、じゃあ撫でられて(撫でてて)その気になっちゃったりとか…?
もちろん。
頭を撫でていてムラッとはさすがにしないが、身体を撫でている時は、どんどんムラムラしてくるぞ。

>7.頭以外に撫でられて嬉しいところって?
○○(どきっぱり/しかしさすがに漢字変換出来ません処)

>8.お疲れさま。頭をぐりぐりしてやりたいアイツにバトンを投げ付けよう!
ぐりぐりしたい程に愛しいならば、そのままぎゅうぎゅうしてしまうな(何言ってんの)
#secretword不二
不二。いつ遊んでくれる?(そわそわ)
#明日、元気になぁれ。越前
もちろん、恋人のいるヤツには突っ込まないのが信条ゆえ、安心して良いぞ(笑)
#atmospheric越前
ぐりぐりさせてくれ(笑)
#Sunday Morning南
プレゼントをありがとう。またいつでも遊びに来いよ。
#余花 南
お前の身長がもう少し低かったなら、俺は間違いなくお前をくっちゃくっちゃに撫でまくっていた、と思う(断言/笑)

まだまだぐりぐりしたいヤツが居て、こんなにバトン投下に悩んだのは初めてだ(笑)

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406 :手塚国光
2008/01/01 06:27

新年、明けましておめでとうございます。
新しい年、引き続きご愛顧下さるよう、お願い申し上げます(朝っぱらから紋付袴姿でお辞儀)



昨年末、少しバタバタしていたおかげで、逢瀬の叶わなかったフジロルにクル。
今年は早々に遊んでくれ(笑)
それから。
新しい年に変わった早々、私信をくれたあーとーべー(マイク付きで絶叫)
お前の私信はしかと受け取ったが、1/1の0時に私信って…お前、俺が大好きなんだな?(爆笑)
そうかそうか、よしよし、よく分かったぞ(頭のてっぺんの薔薇もいつもに増してユラユラ/喜んでいるようだ)
お前のツッコミどころ満載のレスには、後日改めて私信返しを愛を籠めて。
(ぶっちゅう、と4丁目に向かって投げちゅー/4丁目の皆様、避難時間です)




他にも多くの繋がった縁。
今年も大切にしていきたい。
変わらずに、新しい年も宜しくな。






------------------------------------------
>>405
景吾へ。

明けましておめでとう。
さすがにお前にはバレバレだな(笑)
弁解はしない。
ただ、嬉しかったぞ、ありがとう、と此処でも言っておく。
新年早々、お前のおかげでお御籤は「大吉」だ。
お前と再会出来た昨年同様、今年も良い年になるだろう。
お前は……「半吉」だからな……頑張るんだぞ?(よちよち撫で撫で/爆笑)

今年もたまにはデートでもしような(笑)

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405 :跡部景吾
2008/01/01 02:13


>明けましてオメデトウ。


あのメールはアレだろ、書きに来いっつぅことだよなァ?
可愛いじゃねーの。催促するなんざ(笑)
つい笑っちまったから、折角だしな…来てやったぜ手塚。

特に改めて言う言葉も思いつかねェんだが、
今年も宜しくしてやる。それでいいだろ。

昨年一年お疲れ。
今年一年も頑張れよ(笑)
どうせ忙しいんだろ?





また、いつの日か予定さえ合えばデートくらいしてやる。
パスはお前のと同じだ。消したきゃ消せ。
じゃァな。

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405 :跡部景吾
2008/01/01 02:13


>明けましてオメデトウ。


あのメールはアレだろ、書きに来いっつぅことだよなァ?
可愛いじゃねーの。催促するなんざ(笑)
つい笑っちまったから、折角だしな…来てやったぜ手塚。

特に改めて言う言葉も思いつかねェんだが、
今年も宜しくしてやる。それでいいだろ。

昨年一年お疲れ。
今年一年も頑張れよ(笑)
どうせ忙しいんだろ?





また、いつの日か予定さえ合えばデートくらいしてやる。
パスはお前のと同じだ。消したきゃ消せ。
じゃァな。

304 :佐伯虎次郎
2007/06/29 23:18

書くように催促が来た…。
お前が書いているのに、態々俺が書かなくても良いんじゃないかと思うんだが、それはどうなんだ?(笑)

ま、お前の期待通り赤裸々に書くとするか。





試合会場で、観客席から向けられる視線に気付いたのは何時だったか。
その時に俺を見ていた真っ直ぐで、何か裏がありそうな視線に何故かゾクゾクした。
試合が終わって声を掛けられて以来、定期を渡して、俺の学校まで来させること○年。
転校して来て欲しいと言われ続け、それを拒否し続けての遠距離生活。
最近では神奈川と千葉、お互いの真ん中を取って、待ち合わせはお台場辺りで(笑)
でも、お前とデートしたのなんか、カフェくらいしか覚えがないのは、やっぱり俺が薄情なのか?(はて)

あまりに俺が「どS」な所為で、毎回泣きながら帰る赤也。
傷付ける気は更々無いんだけどおかしいな…(首傾げ/自覚なし)

そんな可愛い犬の赤也がオネダリするから、ブティックホテルへ(敢えてラブホとは言わない)
案の定、普段からの付き合い方により、少しもヤる雰囲気にすらならない。
こりゃダメだな…という事で、室内から場所を浴室にチェンジ。
脱いだら幾ら何でも、そういう雰囲気になるだろう…。
これでならなきゃ、俺たち終わりだよ、赤也…(爆笑)


そこで、さすがに赤也が仕掛けて来た。
…若いっていいよな(未だこの辺、余裕ぶっこき中)
指を挿れようとして来たから、眉間に皺寄せて言ってみた。

>「ちょっと待て。俺がソッチ?……嫌なんだけど。」

この期に及んで何という事を、とか、そこ読んでる人言わないでくれ。
本気で嫌だったんだって、突っ込まれるのが(酷)

そこで赤也、思ったらしい…。

>「アンタね…完受けのくせに攻めようとすんな、マジやめてください。」

お前、俺はお前のために、「完攻め」の過去を葬り去ってジョブチェンジしたのを忘れたのか…。
や、だからかな。あの時、マジで思ったよ。

>「いや…、俺、このまま赤也攻めれるって。うん、問題なく突っ込める(真顔)」

俺の「どS」がこんなに開花したのは、お前が俺を受け側に置こうとするからだ。
攻めだった頃は普通の攻め(そりゃ甘攻めじゃなかったが)だったのに、
お前が俺の攻め度を抑えようとしてくるから、それがS思考に取って替わったんだぞ?(そんなのアリか/はい、アリです)
でも此処で本当に覆したら、また赤也が泣いて帰るに違いない(爆笑)




今までに、俺がどんな我儘を言おうが意地悪をしようが、一度も赤也は怒った事が無い。
年下という自分の立場を弁えているからなのか、それとも彼の性格なのか、
どちらにしろ、必ず俺を立てるように引き下がる。
拗ねて見せたり落ち込んで見せたりはしても、それをくどくどといつまでも引き摺る事はしない。
そして、いつもいつも一番最後だけは、さらっと何かを奪って行く。
…結局、俺はいつもお前にやられっぱなし、だ。
お前はそんな事、気付いてないんだろうけどな。

>「お前じゃなきゃ、その大事な処、雑巾絞りにして撃退してるところだ」

俺が覚えてるのは、ココまで。
後は、もう何言ったか覚えてないよ。
もちろん、俺自身が何したかも、な。


でも、赤也。
これだけは言っておく。
お前…俺は何度かお前の頬にちゅーしてやってるって(笑)
それと…。

理性の箍が外れた時に言った言葉、あれが俺の本心。

378 :不二周助
2007/10/08 07:00

手塚の誕生日。
セフr…間違いました、『戦友』(強調&言い直し)の手塚にメールを送る。
「誕生日、おめでとう。」と。
直ぐに返事は来た。

#「プレゼントは生クリームプレイで構わないぞ。」

相変わらずの内容に、変わらない君に、少し笑ってしまった。
それでも、こうして、誕生日の日に「おめでとう。」と伝えられる相手が居て、
そして、それに「ありがとう。」と返事が貰える、そんな僕は幸せなのだ、と実感した。
たとえ逢わなくても、こうしてまた、この日を迎えられる幸せを、ぎゅっと心の奥に仕舞いこんだ。





…と、思っていたら、手塚から呼び出しを受けた。
誕生日を一日過ぎた更に数時間後の事。
おそらく逢うのは昨年以来、のハズ…。
時折メールなんかで言葉を交わしてはいるけれど、相対するのはきっと、もしかしたら、1年振りくらいなのかもしれない。
…そこまでは経ってないか(もう憶えてません/笑)

どれだけ時がお互いの間で過ぎ去って行こうとも、僕たちの関係は変わらない。
いつも逢っているかのような、ずっと変わらない空気が流れて、同じく会話も流れていった。
変わらない君。
変わることのない僕。
それで良かった。



…良かった、ハズなのに………。





#手塚に僕たちの会話を曝された…!(キシャーッ!/威嚇)




しかも、バカ丸出しの会話が!(爆笑)
なので、僕も曝しておこう。
君の仕打ちを甘んじて受けて泣き寝入りする僕じゃないよ。


(そして手塚の続きからアップ)
手塚:(ちょっときゅんとするが、ここで負けるな国光!)不二…俺がメールで言った事を覚えているか?

不二:…ああ、うん、生クリームプレイ、だっけ?

手塚:(こくこく)そこから連想するに、激しくと言えば想像もつくだろう…どこまで天然ぽい振りをするんだ。

不二:…もう、だったら手塚もはっきり言えばいいのに。この、恥・ず・か・し・が・り・や・さん(ツンと眼鏡に目潰し)
よし、任せて。(シャツのボタンぷちぷちぷちぷち)

手塚:……ッ、眼鏡に向かって目潰しはやめろ、それとお前はもっと空気を読め!(笑)
そして俺が脱がされているのかお前が脱いでいるのかどっちだ…(分からないのでおたおた)

不二:何だよ、そんな逢って速攻アハンウフンとか無理だろう!一体何か月振りだと思っているんだ(逆ギレ)
…あ。ゴメン、君、君(爆笑/でも構わず外してばっと肌蹴させ)行くよ、手塚…(フフ、フフフフ…)

手塚:…別に速攻でヤろうと言った訳ではないだろう!(更にキレ)お前の可愛い姿を見たかっただけだと言うのに…(国光ショック)
……待て待て待て、そこの天然腹黒(ガッシと腕掴み)もう一度確認するぞ?俺はメールで何と言った?

不二:君と僕とは微妙な関係だから、僕もどこまでしていいか、凄い躊躇うんだよ!(本音言ってみました/笑)
…おっと…(掴まれ静止)クリーム塗れ。でも、今持ってないから、とりあえず君を舐めて高めておこうかな、なんて。え、へ?(何故か疑問系)

手塚:何が微妙だ…、は!?受け攻めの立場がか?言っておくが攻めは俺だ(譲れない)
そこはクリームがないけど舐めてと言うところではないのか?俺が間違っているのか?
不二…お前はやれば出来る子だ(本日三回目)さあ、遺憾なく誘い受けのスキルを発揮してくれ(最早懇願)


……手塚。
君、天賦の才能があるよ、誘い受けの。
そこまで考えつく君が素晴らしいよ(絶賛)
だから、僕に誘い受けを求めるのは止めろ(笑)
それにしても…本当に僕たちの間には、プライバシーも何もあったもんじゃないな…。




#それでもやっぱり、僕が此処まで心を許すのは君だけだ。
#どうか、その事だけは、君に伝わってくれるといい(笑)

394 :佐伯虎次郎
2007/12/01 06:37

あまりに面白い会話が生まれたから、記念に日記に残しておく。



赤也と俺。
喧嘩もしないし、修羅場る事もない。
だから、俺たちの関係は、日々「のほほ~ん」としている。
二人の性格上、そういう事が起こっても、何ら不思議はないはずなのに。

理由は明白。
俺たちは滅多に逢わない(逢えない?)から。

でも、
もし、
じゃあ、頻繁に逢ったとしたら、俺たちでもやっぱり喧嘩したり修羅場るんだろうか。


そんな疑問を投げ掛けてみた。


すると……



#「もし、浮気したと仮定(※佐伯が)」

#「うん(しそう)」

#「え(すんなよ)」



……カッコの中で怒られた(爆笑)



何故かそれが俺のツボに嵌まって、暫く笑いが止まらなかった。
この切り返しの絶妙さに惚れる(笑)
そして、更に話を続けると、その結末はこうだった。

浮気をしたら怒るけど、俺を問い詰めても赤也は勝てないので、代わりに浮気相手を潰しに行くらしい。
で、「アイツとはヤったけど、赤也が一番だよ?」とか言えば騙されてくれるようだ。





……赤也、なんでそんなに弱いんだ…。
可愛いなぁ…本当に(でも盛大にバカウケ中)

それでも。
浮気相手を潰しに行くと聞いた時は、キュンキュンした、キュン死一歩手前くらいまで行った…。






#######

<30分後、編集、追記。>


リテイク。
日記を読んだ赤也に、ダメ出しを食らった(ショック)
生意気にも書き直しを命じた上、納得するような内容にしろ、と。
愛情表現が苦手なのを知ってるクセに…。



………無理。(きっぱり)













…本気で上のヤツで終わってやろうと思ったけど、
いつもいつも、
いつもいつも毎回毎回、
俺の愛情を疑われるのも…癪だ。
だから本気で…………………行く(最後小声/自信なし)







どうして、お前に伝わらないんだろう。
俺の想いが。
どんな言葉にして伝えたら、お前は喜んでくれるんだろう。
主体格に準じる程の俺が、
ふらふら出歩かないのも、募集板を活用しないのも、参上板を活用しないのも、
お前が居るから、なのに。






…………………。(撃沈)








ゴメン、赤也…。
メール、待ってる…(ガクッと崩れ落ち/完全敗北)
#(※朝読んで気に入らなかったら、再び切原よりダメ出しメール受信予定)

395 :佐伯虎次郎
2007/12/01 23:04

>>リ - リテイク。




コンビニにいるらしい赤也からメールが来た。
冬期限定のお気に入りのチョコが出たから、俺に食ってみろ、という。
「一つ食う度に俺のこと思い出してくれると嬉しいんすけどね」
…なんて、乙女発言をする。

翌日、俺は赤也の云う通り、そのチョコを手にした。
蕩けるようなそのチョコは、直ぐに口の中で消えてしまって、赤也の事を思い出すには足りない。



相変わらずダメ出しを受けたまま、俺は日記を前に赤也に届ける言葉を考えあぐねていた。
上手く纏まらなくて、俺は赤也にメールをした。
随分前の出来事。この町で逢った、赤也と同じ姿をしたヤツと交わした会話。
その彼に言った俺の言葉を、赤也に教えた。



返ってきたメールには、「ずるい…」と書かれていた。
「アンタはずるいよ、何で他人にはそんな事言って俺には言わないんすか!」
「たまには目に見えるように感じたい」
「アンタは甘えてだって来ないし、我が儘言う訳でもないし…確かに俺が年下だから頼り無いってのもあるかもしれないッスけど。」
「たまには俺にも男見せるチャンスが欲しいって事。」
俺は最低だ、と思った。
赤也にこんな言葉を言わせてしまうなんて。


だけど、俺には出来ない。
「お前には甘えられない。我が儘も言えない。」
俺は甘える術を知らない。持たない。
我が儘って何だろう。
日頃、俺が赤也に告げる色々な事。
それを赤也が「我が儘」ととらないのなら、お前が望む言葉は何だろう。

出来る事は唯一つ。
赤也、お前の事を愛しいと思う事。
望む事は唯一つ。
お前が俺を好きでいてくれたら、それだけでいい。







…と、そんな遣り取りをメールでしたら、リテイク書く前に許しが出た(笑)
遅いよ、赤也!
もう、日記のスペ確保してしまったじゃないか(かくっ)
それでも、未だにリテイクを楽しみにしている風邪ひきの赤也に。






逢えなくても、俺が俺で居られる間は、いつもお前の事を考えている。
赤也、お前は何をしているのだろう。
お前は今、どんな事を考えているんだろう。
…お前は、まだ俺を好きでいてくれるんだろうか…、と。

直接言葉を交わせなくても、町でお前の姿を見かけられたらいいのに、なんて思う。
お前は何処で、何をして遊ぶんだろう。
人と逢ったら、どんな話をするんだろう。
もし、好みの人に出逢ったなら、お前はどんな反応をするんだろう。
そして、その時は俺の許に帰って来てくれるのだろうか、と。

お前の姿は見えない町で、俺は一人そんな事を思ってる。

アプローチを仕掛けて来たのはお前だったはずなのに。
追い掛けるのは、いつもお前の方だったはずなのに。
気付くと、いつの間にか俺は、身も心も侵蝕をされていた。

お前と言う 「毒」 に。

俺自身を見失わせる程の、
今までの自分を忘れ去ってしまいそうな程の、
それほどまでに強力な毒に侵されたまま、

それでも俺は、お前に逢った今を幸せだと感じている。
何も、要らない。
もう他に、望むものは何も無い。
赤也、お前以外には。
俺の世界は、お前さえ居れば、それでいい。

423 :佐伯虎次郎
2008/04/06 04:09

今更ながら、インフルエンザに罹っていた。


風呂場で不意に訪れた虚脱感。
全身に力が入らない。
暫く俺は湯船から出る事さえ出来なかった。

力を振り絞って風呂場から出た俺は、その後直ぐに、悪寒と全身の関節痛に蝕まれていった。
高熱が出て全く下がらない。
迫り来る悪寒に身体の震えが止まらない。

一晩中、寒気と痛みに耐えながら、殆ど眠れなかった。
そんな中、俺は携帯を手にした。


数時間後、意識が朦朧とする中で、俺は桃缶を手にした男の姿を見た。
混沌とする意識の中、何故かその桃缶に俺は殺意を憶えた。
気分が悪いのも相まって、俺はその桃缶を男の手から取り上げると、直ぐさま部屋の隅へと放り投げた。

見舞いの品だとか、知った事じゃない。
俺が欲しいのは桃缶じゃなくて、お前の方だ。
………桃缶を投げられた彼は、その時、それはそれは傷付いた顔をしていた(…と思う/憶えてない)

桃缶の代わりに俺が手にしたのは、その男の身体だった。
痛みを訴えて震える両腕に、確りと抱き留めたのは愛しいその身体。
……あまりに苦しいので、風邪をうつしてやろうと思っていたのが真実(おま)

熱に浮かされて、普段口走らない事を、俺の唇はぽろぽろと漏らす。
それに勝手に欲情している男が一人。
…なんて不埒な…。


翌日。
「俺の深い愛のおかげで今日あたり熱下がってんじゃないかと思ってんですけど」
とかほざくメールが届くが、下がるどころか相変わらずの39度以上をキープ。
熱が下がらなさ過ぎると、インフルエンザを疑われて病院行きさえ命じられる。
素直に行く俺。
物凄く偉いと思う(自分で)

病院で綿棒を鼻に突っ込まれ、鼻血を出す羽目に。
医者ではなくアイツに殺意を覚える事、2回目。
狭い中を慣らす事もせずに突っ込んだ挙句、中でぐりぐりと掻き回された事により、切れて血を出した俺を見たアイツは、
「…その医者…潰すよ?」
と、お得意の台詞を決めて満足そうだ。
殺意を覚えること3回目。


しかし、さすがに薬を貰ってからは早かった。
医学の進歩は素晴らしいな。
臥せっていた日々、毎日のようにメールが届いた。
アイツはやんちゃな犬そのものだ。
直ぐに懐いて俺に服従の姿勢をとっていても、直ぐに家を飛び出して大人しくしている事はない。
思い出したら尻尾を振って寄ってくるが、また何処かにいなくなる。
そんなアイツから、絶える事無く送られてくるメールに、嬉しい反面、俺は凄く驚いた。
………アイツ…、もしかして、案外マメなんだろうか…(謎)

「元気になったら花見に行きましょーね!それまで愛の力で満開キープしとくんで。」
相変わらずバカだな、と送られてきたメールの一文に思う。
儚い桜の花の命を、お前の力でどうにか出来るハズはないのに。
それでも、そんな事を言うアイツが可愛くて仕方がない。



病原菌に蝕まれた身体を持て余し、廻らない思考の中で、俺が思い浮かべた姿は紛れもなく赤也だった。
混濁していく意識の中で目を閉じると、脳裏に浮かび聞こえてくるのは赤也の声だった。
きっと赤也こそが、俺にとっての「かけがえのない存在」なんだろう。

450 :佐伯虎次郎
2008/10/05 02:41

アイツに確認をしたら、俺たちはもう4年も一緒にいるらしい。
思わず声を上げて驚いた。今年で5年目という事に。



俺たちは誕生日が近い。
なのに、お互いがその誕生日を忘れてしまう。
去年は俺の誕生日をスルーされた(間違って憶えられていた…)
今年は俺がアイツの誕生日をスルーした(仕返しではなく本気でぶっ飛んでいた…)

#最初から一緒に祝っていればこんな事には…。

そう気付いたのは、付き合って4年目の頃(遅っ!)



そういう事で、今年は一緒に祝う事にした。
ホテルの一室で二人きりで。
低温花火が刺さったケーキが到着した時は本当に驚いた。
「お前…どこか頭でも打ったのか…?」とか嬉しさの前にアイツの身体を本気で心配した…。

去年、俺はアイツの誕生日に「おめでとう」しか言ってやらなかった。
「お前に逢えて良かった」とか「生まれて来てくれてありがとう」とか、そんな言葉も掛けてやらずに、
たった一言のおめでとうを、アイツは凄く喜んでくれた。

今年こそは素直に思ってる言葉を口に出して伝えよう。
そう思ってメールで伝えた言葉。
でも、アイツは直接聞きたいとか言う。




>無理無理無理無理、無理!(笑)






メールや日記ではどんな言葉でも吐けるけど、本人目の前とか絶対無理だ。
そこで敢無く却下したら、もう拗ねる拗ねる(笑)
面と向かっては絶対無理。
チャンスがあったら言ってやろうとは思っていたけど、ケーキ放置でキスばっかしてたら、そんな機会もどんどん遠退きっぱなし(爆笑)

それでもどうにか。
眠る直前には、それらしい事を伝える事が出来た。
アイツは「確信犯だ」とか思ってたようだけど、違うよ。
俺も言う機会を必死で探ってた、って事。





そういえば。
何故かその後、俺が奉仕するハメに。
おかげで顎が痛かった。
頑張ったと自分で思う…(ぼんやり)



最後に改めて。

赤也、誕生日おめでとう。
来年も頑張って、幸村や真田たちに休みを貰っておいで。
それと。
日記に暴露した事は怒ってないよ。だから消さなくていい(笑)



#お前に捕まった時は正直困った。でも今は、あの時出逢った事を感謝している。

452 :不二周助
2008/10/07 07:59

未だ少し寝惚けているようで、彼の日記に書き込もうとした僕は、自覚しているよりもずっと、
…彼の事が好きなのかもしれない………(笑)





#手塚、誕生日おめでとう。









この言葉を、今年も君に伝える事が出来て良かった。
そして返ってくる声に、僕は今年もとても安堵をする。
確かに君は居てくれるのだ、という事に。



#今日一日は、全ての想いを君だけに…。

456 :忍足侑士
2008/10/15 03:46

誕生日の日になって暫くして、ジローからケーキを貰うた。
めっちゃカワエエやつを(笑)
そやけど、そこから次第にジローの様子がおかしなってきた。
テンション上がったかと思うたら、有り得へん間違いとかし出すし。

それでも「願いを言え!」とか威張って言い出す辺り、大丈夫そうやな、と思うてた。
せっかく叶えてくれるんやったら、可愛いなって欲しいとか思うて言うてみたら、悩み出してリクエストを承るとか言い出すし(笑)
そやから「甘えてみ?」って言うてみた。

>えっと…おしたりーだっこー(両手広げ)   こ、こんなんで合ってる?(笑)

…エエ感じやん…!そやけど最後のが要らん(笑)

>なんでーそういうの嫌?(首かしげ)←どうよ!いい感じじゃね?(確認)

確認すなや…(笑)

>忍足ひどーい、俺これでもがんばってんのにぃ~
>お。これいい感じだな、もう掴んで来たぞさすが俺(自画自賛)

放っといたら、どんどんジローがおかしな方向に行きそうやから、もう今のままでええな…っていう結論に…。



そやけど。
そこの結論に行き着いてから、ジロー……泣かせてもうた…(笑/えません…)







ジローと出逢うて5年が過ぎた。
今はもう6年目。
あっという間やった気もするし、俺らにとっては長い長い年月にも思える。
それまでに色んな事があった。
俺はジローを傷付けて生きてきたし、そこまで酷い事しても尚、まだジローの側で生きてたりする。
本来やったら合わせる顔なんてあらへんのやろうけど、ジローの優しさに甘えて平気な顔して過ごしてる。

ジローは今でもあの時の事思い出したら辛いんやろう。
俺の前では何にもなかったような顔して笑うてるけど。
何であん時、もっと優しくしてやらんかったんやろ、
あんなにいっぱい注いで貰うた愛情に、ほんの少しでも返してやらんかったんやろ、
後悔ばっかりしてしまう時もある。
ほんでも、もう過ぎてしもうた事は、俺がアイツに対してしてきた事は、消す事は出来へんもんな。

そやから、今は唯、これだけを願うてる。
ジローだけは、もう泣かせたないし、泣かせる訳にはいかん、って。
そう思うてるのに、また…、また…泣かせてもた…!(爆笑/するしかない)

ゴメンな、ジロー…。
お前に泣かれたら、俺、もうどうしてええか分からんわ…(おたおた)
そやけど、また泣かすかもしれへんけど、嬉しかったからコピペしといてエエか?(笑)


>誕生日おめでとな、忍足大好きだよー好き好き愛してる!(笑)



↑マズかったら消しといてエエで。
パスは前に教えたやろ、変えてへんから(笑)



ホンマは早う寝なアカンのに、毎年この日だけは起きて、0時過ぎたら祝うてくれるんな、ジローは。
ありがとうな。
俺の愛情もあの時からずっと、お前だけに。
5年の間に俺たちの中で少し変わってしもた事があっても、これだけはあれからも変わってへん。
俺が想うのはお前だけや。



#追記。

日記書いたら、またジロー泣かせてもたし…(遠い目でぼんやり)
重ね重ねスマン……(べっこり凹)
ほんま、どうしてええんか分からんわ…(笑)

…ジロー、俺はお前に泣かれるんが一番弱い、って憶えとき(笑)

457 :忍足侑士
2008/10/19 21:18

久し振りに聴いた。
お前が俺をそう呼ぶん。

なんや…懐かしいなぁ…。

お前にそう呼ばれるの好きやった。
また呼んで貰えて嬉しかった。




いっぱいのありがとうを、あの日もお前に貰うて俺はそれが抱え切れんかった程。
今でもそやって贈られるからな、未だに俺の両腕はいっぱいなん。

俺がお前に縛り付けられとんのやない。
俺がお前に執着してんねん。
そやから、お前はそんな事、気にせんでエエねん。

463 :忍足侑士
2008/12/14 18:40

書き忘れとった…。
忘れた頃に怒られる前に書いとこうか。





俺の誕生日祝いと称してジローと出掛けた。
俺の誕生日のお祝いや云うのに、何で俺の総奢りになるんか分からへん…。
普通…、逆ちゃうか?ジローが奢らなアカンのちゃうん…?
まぁエエわ、奢る位なんでもあらへん。
ジローと逢うんやったら惜しいない。


約束しとった場所は期間限定の催し物が終わってしもうてたから、別の処を提案した。
ホンマは遊んで騒ぐはずやったのに、なんでか…



#えっらいシリアスな雰囲気になってもうてるんやけど………。




あのジローが遊ぶ事もせんと、俺と話すばっかりで終わってもた。



#しかも内容、むっちゃキツイ…(お互いに)



「うわー」
「きゃー」
「うっそー」
「どないやねんー」
「もーしらんわー」

とかわぁわぁ言いながら騒ぐはずが、………ええと……


○○○○って○○して
久し振りに○○して
○○○○○から○○○して終わった。


ジローに言うてええか確認してへんから伏せとこ…(笑/物凄く分かり辛い)
後で分かったんは、遊びに行ったのに肝心の遊びをジローがせぇへんかった理由は、単に忘れてただけやった。
最初の予定とはえらい離れた内容のデートにはなってしもうたけど、それでも一緒に過ごせて良かったわ。
あの頃には分からんかった事が、ちょっとだけかもしれへんけど分かった気がする。

ジローの気持ち。
それと俺が犯した過ちの大きさ。
それでも俺の事見てくれるヤツが居るっていう事の幸福も。


こうやって言うたらお前はまた拒絶するんかな…
それとも哀しむんやろうか…

そやけど、やっぱり言いたいねん。
心から思うてるから。


ジロー、ありがとうな。





最後に。
………ジロー…、アレ忘れるとか……、俺の前で緊張し過ぎちゃう?(笑)

474 :佐伯虎次郎
2009/09/29 02:56

誕生日を祝ってやろうと思った。
今まで俺は、ろくに祝ってやる事もしてこなかったから。

祝いの言葉は当日に届けた。
離れているからメールで。
その週末、呼び出した、お台場に。


彼の第一声は「なんで、お台場?」だった…。
あいつ…やっぱり忘れてるのか…(わなわな)
会うのはお互いの居る所から大体中間地点となる(ハズ)お台場が待ち合わせ場所だっただろうが…(拳ぷるぷる…)
何でも忘れる馬鹿なところも可愛いんだ、と自分に言い聞かせ、
大きなホールケーキの入った箱を抱え、リクエストされたプレゼントを片手に待ち合わせの場所へと。


リクエストされた物は、「お揃いの物」だった。
出た、久々の乙女発言。
相変わらず可愛いな(笑)
全く同じ物、というのも面白くない(ような気が何故かした)ので、色違いの同じデザインの物をチョイス。
本人曰く、「締りのない顔」で喜んでいた。
……うん、そうだな。テニスしてる時以外なら、多少締りがなくても許す(笑)


昨年、ケーキは用意して貰った。
だから今年は俺も気合を入れて用意しよう。

#気合を入れて、アイスケーキを気持ち良く晴れた日の太陽が燦々と照る真っ昼間に持参しました。

>(もちろん半分嫌がらせ & 残りは一応愛情)


「一緒に食べよう」と俺の手を引いて行くけど、俺がそんな事するわけないだろう?

俺の愛情がいっぱい詰まってるんだから全部食べて。
俺の愛をドロドロに溶かして形を崩れさせたりしたら、…泣くぞ?

………と、そんな事を言って、ケーキ全部、彼に丸投げ。
俺って容赦ない(自分で認めた)


さすがに苛められてると気付いたらしいけど、それでも彼は必死にケーキを食べていた。
残さないように、溶ける前に、と。
多分、頭キーンってなってたんだろうな。
だから、頭を撫でて見守っておいた(手伝ってやれ)








帰って考えた。
どうしても、甘く接してやれない。
優しくしてやれない。
赤也の事は大好きなのに、大事なヤツなんだと分かっているのに。
…そうか、俺がドSだからか(うんうん/頷)


でも、どうやら、それだけでもないらしい。


俺は確認してるんだ、彼の気持ちを。
俺を受け入れてくれるのか。受け止めてくれるのか。
意地悪して離れられたら、拒絶されたら、きっと落ち込むくせに。
でも、こうやって受け止めて貰えると、安心して嬉しくなる。幸せになる。
ごめんな、赤也…。
でも歪んでても愛情は愛情だよ(笑)

……お前は俺に言った。
「我儘言う訳でもないし、甘えてだってこないし。」
それを、さも不服そうに言っていた。
……まだ、気付いてないのかい?
俺はいつだって、お前に我儘を言って、いつだって、お前に甘えてるのに。
そして、お前は、いつだって、それを叶えてくれてたんだよ。




#誕生日おめでとう。

475 :佐伯虎次郎
2009/10/04 23:22

数日前の出来事。


日付が変わってまもなく、携帯のメール着信音が突然鳴った。
こんな遅い時間に珍しい…と思いながら携帯を手に。
受信BOXを開く。

「今度はアンタの番だ」
その言葉の後に「誕生日おめでとう」と。
携帯持ったままで固まる事、数十秒。


#……………は?


完全に忘れていた。
暫く現状もメールの意味する内容も理解出来なかった。

「やっぱり忘れてたんすか(笑)」
…見抜かれていた。

確か昨年も同じだった。
俺は彼からの「おめでとう」の言葉で、自分の誕生日を思い出した。
でも、それはそれで凄く幸せな事なんだと思った。


「欲しいモンあったら俺がどーんとプレゼントしますから!」
そんな一文が添えられていた。
……プレゼント、か…。どーん、とくれるのか…。
せっかくだから、考えてみる。
こんな機会も滅多にないんだから、本当に欲しいもの、彼から貰いたいものを考えてみる。

消耗品、記念品、生活雑貨、etc…。
色々考えてみたけど、俺は本当にそんな物が欲しいんだろうか。
そんなものを届けて貰いたいのか?
自問自答をして、その後、メールをした。


彼が欲しいと返事をした。
全部が欲しいのだ、と伝えた。
俺が本当に手に入れたいのは、やっぱり彼自身だから。
さて、どんな返事が届くのだろう、と若干居た堪れなさを感じつつ(笑)



「俺の全部はアンタの物なのに、これ以上何が欲しいんすか?」



予想外の答えだった。
こんなにあっさり肯定されるとは思わなかった。
そうか、お前はそんな風に、もうずっと前から思っていてくれたんだな。
それが凄く嬉しかった。その事が凄く幸せだと感じた。

今年の誕生日も満たされた日になった。
ありがとう、赤也。





追記。
#「こんなめでたいこの瞬間に、ホラー映画を見てる俺を許して下さい(笑)」
おめでとうメールの中にくっ付いてた一文。

そんな気にするなって。
許すに決まってるだろう?可愛いお前の事なんだから。

>お前を一発殴った後で、な(超満面笑顔)

478 :不二周助
2009/10/20 22:52

#彼の誕生日には、おめでとうの言葉と、心を籠めた熱いキスを―――。




さて、これで一年の大事な仕事を全て終えた、
………と、僕の心は既に年末年始モードへと切り替わっていた(早っ)
すっかり、ぽや~っと過ごしていたら、急に何かが降りて来た。
そして思い出した。

>>二人の大切な記念日を忘れていた!!!!!!

思い出した瞬間、静かに焦った。
声を上げる訳でもなく、挙動不審になるでもなく、
唯、唯、僕は瞬きを忘れて硬直した。

―――――確かに彼は僕に言った。
「絶対に忘れるなよ?」、と。

……うん、すっかり忘れてた…。
忘れていた、というより、その存在自体が記憶にすら無かった。
寧ろ、10日位過ぎていたけど、僕がその事を思い出した事の方が奇跡だと思う。
でも思い出したけど、微妙に何を記念した日か全く思い出せない。

>>ヤ、ヤバい…。怒られる、これ、絶対怒られる…。

このままするっとスルーしようかとも思ったけど、会話の中で何かの拍子に、その話題に流れてしまったら、
そこで忘れた事やスルーした事がばれて、ネチネチネチネチ、くどくどくどくどくど、説教されるのは地獄だ。
いや、それも嫌だけど、ずどーんと落ち込んでしまう彼のヘンな所での繊細さの方が厄介だ。
そこで、もう此処は潔く、自ら白状してしまおうと携帯を手にした。

#(ピコピコピコピコ…/←ごめん、とか打ってる)

………ん?
途中で気付いた。
そういえば、彼からも何の音沙汰もないな…。
あれ…?これ、きっと忘れてるな…?

そこに気付いて、メールの文章を途中で変更。
忘れていたよ、でも君も忘れていただろう?と。


返信。
>「記念日って何ですか?」

…やっぱり…。
去年の記念日には、
これから先も長い時間お前と共に、とか
最愛なる不二、とか、
言ってたハズなのに、今年はこの有様か。
人に「忘れるなよ?」と大真面目に命令しておきながら、忘れていたなんて………予想通りだよ!!(大爆笑)

#「なんだと!?そういえば…言ったような気もするな。そうか…来年は忘れず祝うか(笑)」

うん、絶対忘れると思うよ。
二人揃って(笑)






長い付き合いの中、色んな事があった。
怒った事もあった。腹立たしいと思った事も数え切れない。
悔しかった事、呆然とした事、辛くて泣きそうになった事、
愉しかった事、安堵した事、嬉しくて泣きそうになった事も。
そんな多くの感情の中に僕たちの時間は存在する。

不安定で不確かな僕たちは、まるで音も色も無い深海で眠りに就いているような感じかもしれない。
でも、ふと覚醒して見渡すと、そこにはいつも彼が居た。
だから僕は安心して、また深い眠りへと堕ちる。

大切なはずの二人の記念日。
忘れないと二人で誓ったはずの大切な日を、僕たちは忘れてしまった。
でも、それで傷付くことも怒る事もない。
「何だったっけ?」「じゃあ来年こそ」なんて、また懲りずに不確かな約束をして笑い合う。

きっと、こんな距離が一番良いんだろう。
だって、僕は今でも充分に幸せなのだから。





#伝えるのが遅くなったけど、記念日が来たよ。手塚、また一年君と重ねて行くんだね。