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おねだり上手な恋人
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100 :
鳳長太郎(流星)
2008/05/09 00:06
お、お邪魔しまーす!(ドキドキ)
節目の頁をジャックさせて貰える事になった、「流れ星、一つ。」の鳳長太郎ですっ!(ぺこ)
俺が お ね だ り 上 手 な 恋 人 です!
空気読めない感じに暴走してしまいました。ごめんなさい…(反省)
改めまして!
#宍戸さーん!100頁突破おめでとうございまーす!(パチパチパチ)
記念すべき100頁目を、そして宍戸さんの恋人という立場を貰えた事に、まずは感謝の気持ちを。
本当にありがとうございます。
この頁が貰える事になり、最初にした事は日付けの確認でした。
宍戸さん、今日が何の日か、覚えてますか?
五ヶ月前の今日、俺達は初めてのデートと、初めてのキスをしました。
どうしてもこの日に記念頁を綴らせて貰いたいと思い、日付けが変わるまで待っていたんです。
肌寒い冬の夜、温もりを求めていた貴方に手を差し伸べたのは、俺の方からでしたね。
貴方に一目惚れをしていた俺は、どうしても貴方の隣に居場所を貰いたくて、自分を偽り、背伸びして、大人ぶって…出来るだけ貴方の好みを演じようと必死でした。
どう頑張ったところで、一歳年上の貴方との距離は縮まらないから、せめて振る舞いだけでもいい、少しでも先を行く貴方に近付きたい。
貴方への強い想いが、あの時の俺を動かしていたんだと思います。
三時間にも満たない初めてのデートは、去り際の俺からのキスで幕を閉じたけど、あの日から………違いますね、もっと前、思い切って貴方に声を掛けたその日から、俺は貴方にずっと夢中なんです。
過去も、現在も、そして、未来も。
この手を掴んでくれて、ありがとうございます。
この手を繋いでくれて、ありがとうございます。
この手を離さずにいてくれて、ありがとうございます。
これから先、どんな困難が待ち構えていようと、俺は貴方の傍を離れません。
だから貴方も、繋いだこの手を離さないで下さい。
この日記が一冊を終えても、貴方の隣は、俺だけの居場所であって欲しい。
俺からの唯一つの願いを、流れ星に込めて………
宍戸さんの日記から、俺の日記への橋が架かった日から数えて一ヶ月目の今日、100頁目へのお祝いと、俺なりの愛の証を此処に。
2008年05月09日 長太郎
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