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おねだり上手な恋人
 ┗100,150,200,250,300

100 :鳳長太郎(流星)
2008/05/09 00:06

お、お邪魔しまーす!(ドキドキ)
節目の頁をジャックさせて貰える事になった、「流れ星、一つ。」の鳳長太郎ですっ!(ぺこ)

俺が お ね だ り 上 手 な 恋 人 です!

空気読めない感じに暴走してしまいました。ごめんなさい…(反省)
改めまして!


#宍戸さーん!100頁突破おめでとうございまーす!(パチパチパチ)


記念すべき100頁目を、そして宍戸さんの恋人という立場を貰えた事に、まずは感謝の気持ちを。
本当にありがとうございます。
この頁が貰える事になり、最初にした事は日付けの確認でした。

宍戸さん、今日が何の日か、覚えてますか?
五ヶ月前の今日、俺達は初めてのデートと、初めてのキスをしました。
どうしてもこの日に記念頁を綴らせて貰いたいと思い、日付けが変わるまで待っていたんです。

肌寒い冬の夜、温もりを求めていた貴方に手を差し伸べたのは、俺の方からでしたね。
貴方に一目惚れをしていた俺は、どうしても貴方の隣に居場所を貰いたくて、自分を偽り、背伸びして、大人ぶって…出来るだけ貴方の好みを演じようと必死でした。
どう頑張ったところで、一歳年上の貴方との距離は縮まらないから、せめて振る舞いだけでもいい、少しでも先を行く貴方に近付きたい。
貴方への強い想いが、あの時の俺を動かしていたんだと思います。
三時間にも満たない初めてのデートは、去り際の俺からのキスで幕を閉じたけど、あの日から………違いますね、もっと前、思い切って貴方に声を掛けたその日から、俺は貴方にずっと夢中なんです。
過去も、現在も、そして、未来も。

この手を掴んでくれて、ありがとうございます。
この手を繋いでくれて、ありがとうございます。
この手を離さずにいてくれて、ありがとうございます。

これから先、どんな困難が待ち構えていようと、俺は貴方の傍を離れません。
だから貴方も、繋いだこの手を離さないで下さい。
この日記が一冊を終えても、貴方の隣は、俺だけの居場所であって欲しい。
俺からの唯一つの願いを、流れ星に込めて………

宍戸さんの日記から、俺の日記への橋が架かった日から数えて一ヶ月目の今日、100頁目へのお祝いと、俺なりの愛の証を此処に。

2008年05月09日 長太郎

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150 :鳳長太郎(流星)
2008/06/21 00:56

#宍戸さん、150頁突破、おめでとうございまーす!(キラキラキラ)

宍戸さんの日記を楽しみにしていた皆さん、度々申し訳ないのですが、この頁はおねだり上手な流星が貰い受けました。
せっかくの150なので色々考えた結果、今日は普段言えない宍戸さんへの不満をぶつける事にします!(←)
かなり自己中心的な我儘を書き綴るつもりなので、読まれて気分を害された方がいらっしゃったらすみません…(おろおろ)


#誤解しても殻に閉じ隠る前に弁解させて下さい。

俺は不器用な上に言葉が足りなくて、誤解から宍戸さんを不安にさせてしまう事があります。
不安に支配された宍戸さんは心を閉ざし、俺の言葉が届かなくなってしまう事が何度かありました。
喧嘩ならまだ仲直りという手段が残されてるけど、拒絶には成す術がない。
その度に、貴方を引き止めようと必死にもがいてる俺の気持ち、いい加減解って下さい。


#何でも宍戸さん一人が悪いと思い込まないで下さい。

「俺が我儘なのが悪いんだから言わない」
そう言われる度に俺がどんな思いをしてるか、きっと解ってませんよね。
俺の為に我慢してくれてるんだろうけど、そんなのはっきり言って全然嬉しくないです。
二人で居るのに、どうして宍戸さんだけが悪いと思うんですか?
宍戸さんにそう思わせる俺の方が悪いに決まってます。
宍戸さんが自分を責める度に、一番近くで見てる俺がどれだけ辛いか、ちゃんと解って下さい。




でも、ありがとう。
いつも俺にとっての最善を考えてくれて。

それから、ごめんなさい。
不器用を理由にちゃんと言葉に出来なくて。

それでも傍に置いてくれる宍戸さんの優しさに、少しでも応えられる恋人になります。
だからもう、何もかもを一人で背負わないで下さい。
もっと俺に、宍戸さんの想いを預けて下さい。
最愛の人に幸せを与えられる特権を、俺だけに許して下さい。


#愛されてるという実感を、俺に下さい。


こんな150頁のお祝いの仕方なんて、無いと思います。
でも、これ以上宍戸さんを独りきりで泣かせるなんて、俺には耐えられません。
これからの長い道のりを二人で歩む為に、これだけは譲れないと思った二つを、この日この場所に残させて貰おうと思います。


どうか宍戸さんが、俺のおねだりを叶えてくれますように…


2008年06月21日 長太郎

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200 :鳳長太郎(流星)
2008/08/23 22:00

大切な恋人の、記念すべき一頁。
宍戸さんの日記を楽しみにされている皆さんには大変申し訳ないんですが、俺が貰い受ける事を許して下さい。
俺は言葉が不自由なので、こういう手段は不向きだと思うんですが、今日はどうしても、宍戸さんへのラブレターを投函しようとお邪魔させて貰いました。
でも、本当に言葉が上手くないので、きちんと伝えられなかったらごめんなさい。
まずは日記が200頁目を迎えた事にお祝いを言わせて下さい。

#宍戸さん、200頁おめでとうございます。

この大切な一頁を俺に預けてくれて、本当にありがとうございます。


#大好きな宍戸さんへ

宍戸さんとのお付き合いが始まってから、八ヶ月が経ちました。
八ヶ月…一言で言ってしまうとたいした期間でもない気がしますが、出逢ってから今日まで、俺にとって、色々な事が凝縮された時間です。
俺はとても保守的な性格で、自分が変えられてしまう事を、頑なに拒んでいた節があります。
それなのに、八ヶ月前の俺と今の俺は、だいぶ違った性格になってしまいました。
一緒に過ごす時間の中、宍戸さんに、少しずつ作り変えられてきたんだと思います。
保守的なはずの俺が、変えられた事を嬉しいと感じていて…
嫉妬も、独占欲も、我儘も、俺の中に、ここまで重苦しく汚い感情があるなんて、気付いてなかった。
ドロドロの感情が生まれた事も含め、好きな人の為に変わる事がこんなにも幸せだなんて、宍戸さんに出逢うまで知らずにいたんです。
宍戸さんに出逢わなければ、誰にも心の奥底まで晒せずにいた俺。
表面を取り繕うだけじゃ駄目なんだって事を、俺に教えてくれてありがとうございます。

宍戸さんに対する俺の想いは、好き、じゃ足りなくて。
大好き、でもまだ足りなくて。
愛してる、という言葉でも言い表せない。
俺が知り得るどんな言葉を使っても、きっと全てを伝え切る事はないと思います。
もどかしくて、苦しくて、悔しくて、不甲斐ない自分に苛立つ事も偶にあるけれど。
それでも、貴方が嬉しい、と言ってくれるから。
幸せだ、と、大好きな笑顔を向けてくれるから。
この声が枯れるまで、枯れてしまったとしても、俺の想い全てを捧げていくつもりです。
ありきたりな愛の言葉でしかなくても、貴方が望んでくれるなら。

だから宍戸さん、これからもずっと、俺の傍に居て下さい。
宍戸さんの想いを全て、俺に独占させて下さい。
貴方の弱さも、独占欲も、我儘も、涙ですら、俺に独り占めさせて下さい。
俺だけの、貴方で居て下さい。

結局、またおねだりになっちゃいました。
でも、俺のおねだりを叶えて欲しい人は、これから先も、ずっと貴方だけです。
大切なこの一冊が、どうか俺との思い出を綴ってくれますように…

長太郎

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250 :鳳長太郎(流星)
2008/10/09 21:52

#宍戸さん、250頁到達、おめでとうございます!

いよいよ日記も折り返しですね。
真っ白な残り半分が俺との思い出でいっぱいになるように、と願いを込めて、大切な一頁を綴らせていただきます。


出逢って10ヶ月。
この日記が250頁目を刻んだ日。
俺達二人から、皆さんに報告したい事があります。


#『おね.だり上手な恋人』の宍戸さんと、『流れ.星、一つ。』の鳳は、この度婚約の運びとなりました。


緊張しながらのプロポーズだったというのに、最初に返ってきた言葉は、ばか、と、キザ。
ある意味一生忘れられません(笑)


恋愛に臆病だった宍戸さんと、恋愛に無頓着だった俺。
俺達の出逢いは、運命的なものでした。
その運命の相手に、プロポーズして、頷いて貰えて。
今、とても幸せです。

この幸せは、宍戸さんがくれたもの。

だから俺も、宍戸さんを幸せにすると誓います。


新しい絆を手に入れた俺達二人を、この先も、どうか見守って下さい。
俺達と関わってくれた、全ての人に感謝を。

そして、俺を人生の伴侶に選んでくれた、最愛の人に感謝を。


流れ.星、一つ。 鳳長太郎

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300 :鳳長太郎(流星)
2008/12/08 01:38

うわ…絶対俺が怒られるよ…(ごしごし←消しゴムかけ)
これで良し、と。
では、気を取り直して。


#日記300頁到達、おめでとうございまーす!(キラキラキラ)


思ったより早かったですね(笑)
貴方の日記の存在を初めて知った頃、書き切れるか解らない、と言っていた言葉を思い出しました。
のんびりペースな貴方の日記が、この一年で、今までより沢山の頁を刻み始めたのは、少なからず、俺の影響があると思います。

良い意味と、悪い意味ですが。

読み返してみたら、微妙に変ってる文章とか、後から加えられたものとか、なくなってしまった言葉とか…
恐らく、誰よりこの日記を読み返している俺だからこそ気づける小さな変化も、幾つか発見しました。
悲しくなったり、嬉しくなったり。
貴方の日記には、俺の感情を左右する沢山の文字が綴られています。

凄く、凄く、大切な一冊。
自分の日記より、貴方の日記という存在。

折り返しを過ぎ、こうして300頁を迎え、少しずつ近づく500頁目を思えば、なんだか寂しいような気持ちになったり。
まだちょっと早いんですけど(笑)

今まで、何度もこうして貴方の日記に俺の文字を刻んできました。
文句だったり、堂々と惚気だったり、バトンを配達にきたり(笑)
多分、別々の日記の綴り手として迎える節目は、これが最後になるでしょう。
あと少し。
俺が日記を完走したら、貴方への想いが詰まったあの一冊を持って、此処に引っ越してきますね。
そして、二人並んでこの日記に新しい思い出を記録していきましょう。


………って、気づいたら俺、大切な発表(?)をいつも貴方の日記でしてますよね。
すみません。
気持ちだけは、先に此処に居る、という事で許して下さい(笑)

俺にとって、何より大切なこの一冊が、300頁という節目を迎えた事に心からの祝辞を。


2008年12月08日
流.れ星、一.つ。 鳳長太郎

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