top
┗
＊決心の礎＊
┗11
11 :
橘桔平
2006/12/28 23:58
俺が日記を書く日が来るとは…
何か感慨深いものがあるな(笑)
とにかく、せっかくの日記だ。気ままに書かせて貰うさ。
まず…そうだな、この一か月のことから書いていく。
俺も切原も、お互いに部活や私事で忙しいのは重々承知してたが…
ヤツの忙しさは半端じゃあない。
さすが王者立海と言うべきか…いや、うちも負けないぐらいの練習を積んではいるが（何対抗意識）
そういうわけで、この一か月はロクに会えてない状況が続いていた。
しかもあの野郎、この期間に 3 回 も熱出しやがって（溜め息）
まぁ、しかし…だ。
……呆れ半分、嬉しさ半分 ってとこか。
熱を出した時のアイツは、いつもとは違って
甘えたがりで素直で、側にいても無防備で。
普段が普段なためか、そのギャップが妙に……クる。
久しぶりにこのまま喰っちまいたいと思った。
案の定、拒否られたけどな(笑)
そりゃそうだ。相手は熱出してるんだ。
が、
多分、熱を出してる3回が3回とも、
もれなく「喰わせろ」と迫ってた様な記憶が…(ぼんやり/ぇ)
うるせぇな、堪え性がないんだ(笑/ぁ)
>「アンタが苦しんでても俺は側に居るとは限らない」
言われた時、少し驚いた。
俺の中の恋愛のイメージは、やっぱり…こう、
四六時中べったり、というか…そういうものだったからな。
切原みてぇなヤツの恋愛基準は、新鮮だ。
別に嫌だとか不満とかじゃあない。
ただ、こういう恋愛もあるんだなと感じた。
お互いに自由すぎて、面白い。
思ったより、充分に満足してる自分に、また驚いた。
[
返信][
削除][
編集]
[
Home][
設定][
Admin]
