スレ一覧
2115.有限不実行のシェパードと林檎の太陽(保存)
 ┗124

124 :た/だ/て/る(実/況)
2018/03/13(火) 22:51

《た/だ/て/るの映画批評のコーナー》
第八.五回「映画ポスターの話」

お約束
※これは個人的感想です
※今回は映画のネタバレ無し
※批評に対する批判的感想は受け付けません
※ただし、討論や意見、考察は歓迎です
※映画のリクエストは気分により受け付けます
※ホラー映画の話をしているけど、グロホラー要素はいっさいありません

今回は映画批評ではなく、映画のポスターについて。
最近青い鳥でよく見るんだけど、同じ映画でも日本のポスターと海外のポスターって違うんですよね。海外のほうがセンスが良いとか言われたりして。

海外の方がセンスがいい理由。これは事実かは微妙。流れてくるものは海外のセンスが良いポスターを選んでチョイスしてるから、海外の方が本当にセンスがいいかというのはなんとも言えないわ。
俺は日本は視覚的効果を強調するのが多いと思ってる。だからごちゃごちゃ文字いっぱいなポスターが多い、○○賞受賞とか。その方がこの国では興味を持つのかな。あと人が多い。ぱっと見てどんな人が出るかすぐ分かる。映画館のポスターが並んでるの見たら分かるよ。海外もそんなもの?
今回さ、すごく言いたいことなんだけど。「少/女/生/贄」というのをレンタルビデオ屋で見つけたんです。原題は「N/oth/ing t/o Fe/ar」っていうホラー映画。パッと見て、怖い女の幽霊がケースの表紙だった訳です。それはいい。それはいいよ。横にある幽霊が喋っていると思われる文字。「ンボボボボォォ」って何?えっ幽霊そんなこと喋ってんの、コメディ映画じゃなくて?困惑した俺はパッケージを手に取って裏を見たんです。あらすじを読む限りホラー映画以外の何物でもない。でもこの文字のせいでギャグにしか見えない。結局借りなかったんですが、どうやらネットを見る限りそんなことは喋ってないらしいですよ。どういうことだ。
よく考えたら「武/器/人/間」も中身サイコホラーなのに、宣伝動画は大/山/の/ぶ/代でポップな感じでしたね。モ/ノ/ク/マかな?
そういう「ツッコミどころ」に反応して有名になるという方法、確かに効果は大きい。青い鳥でバズれば知名度は上がるし。
B級ホラーコメディと勘違いするから俺はあんまり好きじゃないですけどね。でも確かに印象に残りやすいものではあった。人って単純。

[削除][編集]



[設定]
WHOCARES.JP