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794.寿司好きのシェパードとかき氷の森(保存)
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eたoいhちeょoうh(実/況)
2016/05/17(火) 18:12
この前飲みに行ったときの会話。
レ/ト「野戦特科を簡単に説明して」
キ/ヨ「何で高射特科の俺に聞くんだよ、Pあ-しPに聞けよ」
レ/ト「わざわざ聞きに行くのもなんか……あれじゃん」
キ/ヨ「あれってなんだよ!?」
レ/ト「あんな……めんどくさいんや。察しろばかっ」
キ/ヨ「今照れる要素あった!?」
レ/ト「同じ特科なんだから説明してよ」
キ/ヨ「えー……バズーカぶっぱなすのが野戦特科だよ」
レ/ト「えっ」
キ/ヨ「えっ」
二人が困ったように俺を見たので戦場に状況を置いて説明することにした。
「戦車とかの下りはカットするとして、歩兵が進む状況の時。敵は歩兵が進めないように策を施してます」
ちら、とレ/トル/トさんを見るとどや顔だった。
「そんなん簡単や。地雷を仕込んで進めないようになっている、でしょ」
俺は頷いた。
「じゃあそれを除去して歩兵が進むには?」
「地雷除去車持ってくる」
「それ機甲か施設の仕事だろ!」とキ/ヨさんが口を挟んだので「車以外で」と付け加えた。
うーん……、とレ/トル/トさんが悩んでしまったので俺は答えを言う。
「そこで野戦特科の出番なんですよ」
「バズーカどーん!で、地雷ばーん!」
「擬音多いけどなんとなく分かったわ」
呆れながらレ/トル/トさんは頷いた。
「同じ軍人でもわかんねーことばっかだな」
「キ/ヨ君が金数えらんないのと同じだね」
「俺だってお札くらい数えられますけど!?」
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