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┗171157.ダウン症の人って何がダウンしてるの?(1-6/6)

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1 :名無しさん
2019/06/11(火) 07:20
むしろアゲアゲな感じじゃない?
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2 :名無しさん
2019/06/11(火) 07:28
中枢神経
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3 :名無しさん
2019/06/11(火) 08:04
染色体が多いんでしょ?アップだよね
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4 :名無しさん
2019/06/11(火) 19:33
すこ
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5 :名無しさん
2019/06/12(水) 19:47
かつてはヨーロッパを中心にMongolism(日本語では、蒙古症(もうこしょう))と呼ばれ、黄色人種に特有のものとの偏見が広がった。これはヨーロッパにおいて白人の子供であるにもかかわらず、当時コーカソイドより劣っていると考えられていたモンゴロイドの遺伝子を持って出生したと発見者のジョン・ラングドン・ダウン(英語版)医師が考えて付けた名前のためであった。

ダウンは当初「目尻が上がっていてまぶたの肉が厚い、鼻が低い、頬がまるい、あごが未発達、体は小柄、髪の毛はウェーブではなくて直毛で薄い」という特徴を捉えて「Mongolism(蒙古人症)」または「mongolian idiocy(蒙古痴呆症)」と称し、発生時障害により人種的に劣ったアジア人のレベルで発育が止まったために生じると説明していた。しかしダウンによるこの人種差別的な理論は、アジア人にもダウン症がみられることからすぐに破綻をきたした[6]。

1961年に19名の著名な遺伝学者が「Langdon-Down anomaly」「Down's syndrome anomaly」「congenital acromicria」、又は「trisomy 21 anomaly」の用語を用いるべきとの声明を発出したことを契機に、蒙古症の語は次第に使われなくなった[7]。1965年頃にはモンゴル人民共和国の代表がWHOの事務局長に対して、非公式に病名としての「mongolism」が不快であるとして将来的に使用しないように要請している[8]。1965年、WHOは発見者のダウンに因んで「Down syndrome(ダウン症候群)」を正式な名称とすることが決定した。2012年、3月21日を国際連合が世界ダウン症の日に認定[9]。21番染色体トリソミーにちなむ。

1961年から2011年までの医学論文において、用語として使われた数は以下の結果であった(歴史について記述した論文を除く)。

Down ダウン症候群 5,289
Trisomy 21 トリソミー21 1,396
mongolism 蒙古症 524
Langdon Down ラングドン・ダウン症候群 25
Congenital Acromicria 先天性先端矮小症 4
用語使用の変化を示した図からも、1961年頃はほぼ100%の使用率であった「mongolism」が1980年代半ばには全く使われなくなったことが分かる。2010年時点では「ダウン症候群」が約85%、「Trisomy 21」が約15%の使用率である[10]。

欧米などと東アジアでダウン症の発現率に違いは見られない上に、近年においては京都大学からダウン症に相当するチンパンジーの例が報告されている[11]。これは猿人が人に進化し、それぞれの人種に分岐する以前の段階からダウン症が存在していたことを示唆している。また、ダウン症とは定義されていないが、ダウン症の外見的な特徴を持つ虎や猫などの動物も存在している。


単純に名付け親がダウンか。
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6 :名無しさん
2019/10/26(土) 02:10
あげ
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