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┗アーサーへ。(154-158/177)
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158 :
独
10/31-20:38
◇
何故だろう。20日に送った手紙はフォルダにあるのだが、お前から届いた手紙は17日が最後だ。こういうのもおかしな話だが…俺が3日もお前に会わない訳がない。しかも、最後のメールは明け方のものだった気がするが…それが、どこを探しても、ないんだ。
何故だかとても、嫌な予感がする。
また、具合が良くないのだろうか。
毎年二人で過ごしたハロウィンの夜。かぼちゃをくり抜いて笑うお前が今年は見れない。
お前から連絡が来ない事が怖いと思う。どうか、体を悪くしていなければいい。
アーサー、少しだけ、わがままを言わせて欲しい。
お前に早く、会いたい。
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157 :
独
10/17-23:06
アーサー。好きだ。もう、言葉は出尽くした。それしか言えない。
好きだ、アーサー。大好きだ。
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156 :
独
10/13-22:32
◇
#ただいま、ルート。ふ、…はは…懐かしいの、思い出した。
帰って来たアーサーが、全く変わらない笑顔を見せてくれた。口元を押さえて可笑しそうに笑うアーサーが愛しくて堪らない。やっとまた、こうして話が出来る様になったのかと思ったら、何だかとても、泣きそうになった。
ただいま、おかえり、おやすみ、またあとで。
いってきます、お疲れ様、大好き、愛してる。
一言一言、共に過ごした1000日以上の中で、何度も繰り返して来たこの言葉がまたお前の口から聞けると思うと、俺は幸せで仕方が無い。
お前がいない間のこの一ヶ月と少しで、俺はまた大分変わったと思う。
お前がいないと、すぐに角が出来る。
自分で少し、お前と出会う前の自分に戻ってしまった様な気がしている位に。
お前を傷つける様な事をしてしまったらどうしようと、少しばかり不安ではあったが…笑うお前を見て、何時も通りに頬に手を伸ばして、うんと顔を近付けて愛していると伝えたくなったので、俺はお前に会えれば途端に優しくなれるのだと、改めて確認が出来た。
愛しいアーサー。
お前だけにはどうも、俺は弱いな。
もう玄関は寒い。
初めて出会ったのは、もう数ヶ月ほど先か。
あの時も同じ。玄関でお前を出迎えて、何故か喧嘩を売られて、買い出しに行かせて、帰ってきたお前に酒を飲ませて半ば無理矢理抱いて。
順序も何もなくなった後に告白をしたあの冬にはまだ早いが、懐かしい事を思い出したと笑うお前を見て、俺もあの日の事を思い出した。
今は玄関を開ければ笑顔で飛び込んでくるお前がいる。ルート、と沢山名前を呼んでくれる、俺の大切なアーサー。
笑顔の可愛い、俺の大切な人。
明日はどんな事を話そうか。連休は仕事に明け暮れるそうだが、そんなお前がせめて俺の隣では安心していられる様に、ミルクをたっぷり注いだ紅茶でも淹れて待っていよう。
アーサー。帰って来てくれてありがとう。
お互いもう、事故は気をつけような。
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155 :
独
10/12-22:28
今日からまた、お前と話せる。これ程幸せな事はないのだと、再確認出来た。
もっと、お前に優しくなれる自分でいられるように、これからもうんと愛していこうと思う。
アーサー、今日からまた、沢山話そう。
次に会いに来てくれるまで、もう暫く待っておくか。
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154 :
独
09/27-03:30
よかった。本当によかった。
帰ってきてくれてありがとう、アーサー。
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