アーサーへ。 - 日記-R18-

一覧
┗アーサーへ。(21-25/177)

25 :独
08/16-12:10

お前に会いたい。
会って、何でもない話がしたい。
俺は本当にお前と話すのが大好きだ。抱き締めるのも、キスをするのも大好きだが、話をするのも好きなんだ。

何でもない会話や、好きと伝えてみる。少し意地悪を言ってみたりして、お前の次の言葉を待つ。

お前と話すのが楽しいんだ。
お前でないと、意味がない。
くるくる変わるお前の表情や、何処か柔らかみのある言葉。
お前の口から出る言葉が俺は好きだから、沢山話がしたい。

たまに欲張ってしまって会話の量がとんでもない事になると、やってしまったと自分を叱りたくなるが、それでも言葉を綴ってくれるお前の気持ちに愛しさが溢れる。

今どんな気持ちでこの言葉を綴ってくれたのだろうか。
今、どんな思いで俺の返事を待っているのだろうか。
俺の拙い言葉で微笑んでくれているか？
俺の不器用な言葉で伝わっているか？
俺の、沢山気持ちを籠めた言葉を見て、幸せになってくれているだろうか。

頭の中は、そんな事ばかりだ。
お前の心に恋をして、お前の全て、お前がお前でいるその根本を何よりも愛している。

だから言葉すらも愛しくて、たまらない。

ふむ…。これでは確かに盲目かもしれんな。

[返][削][編]

24 :独
08/16-00:16

たまに、ふといきなりお前を抱きたくなる。

ぐちゃぐちゃにしたい。
そんな感情の抱きたいではなくて、とろとろに溶けそうな程甘く、優しく。体を重ねてもっと幸せになる為に、抱きたくなる。

お前はどうだろうか、アーサー。抱かれたくなる時が、お前もあるのだろうか。

愛しい人、愛しい人。
うむ……、なぜこんなにも愛しいのだろうか。お前が好きすぎる。
アーサー、アーサー。
愛しい。可愛い。

愛している。

[返][削][編]

23 :独
08/15-00:51

日記を手に取るタイミングも、似てきたのかもしれん。
最近お前が日記を書いてすぐにお前の日記を手に取ることが多くなった。その度に、一緒に並べようとお前の隣を確保をしてみる。

お前の日記ももう７０か…、早い物だな。ついこの間まで２０とそこそこだった事を、よく覚えていたのだが…、早いな。

長い文を書くのが苦手で、忙しいお前が７０回もペンを取ってくれたのか。
そう考えると、ありがとうと何度言っても足りない位に俺は幸せ者だ。

ああ、そうだ、それとアーサー？
早く帰っておいでとは言ったが、急かしている訳ではない。
ゆっくりでも構わん。手紙も、手元に戻って来てからでいいぞ。
お前が出来る時に、出来る範囲で。無理だけはしないように。

お前を待つのも楽しみの一つ。
早く会いたいと待ち焦がれるこの感情も、愛しいから。

愛しているぞ、アーサー。
心から、うんと愛してる。

[返][削][編]

22 :独
08/15-00:00

◇

今月は、ここに。

アーサー、おめでとう。
今月も、またこの日を迎えられたな。

日を重ねるごとに、大切にしたいと思えるお前と過ごした今月も、とても幸せだった。

お前にとっては色々重なり、気にする事が沢山あって辛かった月かもしれない。
本当にお疲れさま。俺がお前を少しでも元気にする事が出来ていたら幸せだ。

アーサー、今月も一緒にいてくれてありがとう。隣に居てくれて、ありがとう。お前が隣にこうして居続けてくれる限り、俺がお前を誰よりも幸せにする。お前が知っている人々の中で、一番。
俺の隣がお前の一番の幸せになれるように、これからも愛し続けて、沢山大切にして行く。

だから、ずっと側に居続けてくれ。

世界で一番愛している。

なによりも大切なアーサーへ。

追記
戻ってきたら、まずはお帰り、次に抱き締めて、最後にキスだ。
だから、アーサー。早く帰っておいで。

[返][削][編]

21 :独
08/11-23:05

アーサーに触れたい。
お前の手を握って、肩を寄せたい。
これからまた、お前の苦手な季節の節目に入るな。また秋が来て、冬になる。
なので、何時もよりも少し強くお前の手を握って、隣にいたい。

秋が来たら、散歩を沢山して、紅葉を見に行こう、アーサー。
美味しい食材を手に入れて、二人で美味しい料理を作ろうか。
冬は、雪が降ったら外に出て、雪景色を眺めに行くか？
家で布団の中でひたすらくっつくのも気持ち良いかもしれんな。

その前に、今年のクリスマスも楽しみにしていてくれ。
今年は、…うむ。どうしようか。去年色々やり過ぎたので、今年は大人しくするか？
まあ、それは二人で追々決めよう。

これから先も、見れば見るほどやりたい事が沢山ある。そのやりたい事の隣には全てお前がいて、本当に好きなのだと再認識するんだ。

今を見ても、過去を見ても、先を見ても、隣にお前が居てくれる。
そのお陰で俺は、世界で一番幸せだ。

[返][削][編]

▲|前|次|1-|新|検|書込

[戻][設定][管理]