一覧
┗アーサーへ。(31-35/177)
▼|
前|
次|
1-|
新|
検|
書込
35 :
独
09/07-23:14
アーサー、昨日は悪かったな。朝起きたら後悔した。お前に心配を掛けてしまったし、手紙も返しにくかっただろう。本当に悪かったな。
それでも優しくしてくれたお前にまた一つ救われた。
今日はもしかすると長く会えるかもしれんと思っていたのだが、そうでもない様なのでいつも通り留守番をしていよう。留守番も好きだぞ、だから、気にしないで欲しい。
そして……俺は抱き締めてもふくふくではないし、硬いと思うので抱き心地は何とも言えないが…、帰ってきて、お前が暇であれば少しだけ抱きしめて欲しい。
やけにお前の肌の温かさが恋しくて、出会った頃の冬にお前に触れられなくてもどかしい思いをしていた自分を思い出した。
[
返][
削][
編]
34 :
独
09/05-08:23
◇
お前の日記を読み返していたら、ふと笑みが零れた。
お前は何時でも俺を笑顔にしてくれる。
それは、どんな時でもどんな場所でも変わらなく、お前という存在自体がやはり俺の幸せその物だと思った。
思えばこんなにも本気で人を好きになった事がなかった俺は、何も面白いと思わずにただこの世界に居ただけだった気がする。
お前は凄いな。言葉だけでこんなにも俺を幸せにする。
お前は、どれだけ俺に幸せを与えられる人なのだろう。
お前が生まれてきて、どれだけ俺がお前に救われてきたのだろうか。
少しだけ考えてみて、また僅かに笑みが零れる。
そして、暖かいお前の手は、きっと色々な事が出来るのだろうな。
そんなその手を握れる俺は、世界で一番幸せだと思う。
勿論、お前以外の多数の人達にも十分幸せと笑顔を貰っていて、とても大切だと毎日感じているんだ。
けれどもやはり、お前は俺の中での特別で、お前が与えてくれた物で溢れている。
お前に憧れて出来るようになった事がある。
お前が誇らしくて、前よりも一つ胸を張れるようになった。
お前に揺さぶられて性格も考え方も変わったし、毎日笑顔でいて欲しくて、何時でも優しくなれた。
お前の全てと向き合いたくて、少しだけだが大人にもなれたと思うのだが、どうだろう。
大人になれた、は俺だけの思い込みか?
…こうして考えるだけでまた一つ愛しさが増えるな。
幸せで、愛しくて、温かくなる。
お前を思うだけでどうしてこんなにも温もりばかりが溢れてくるのか。愛しいと思う気持ちは本当に不思議だな。
お前との過去を振り返れば振り返る度に出てくる愛しいという気持ちが、ずっと続くように。
お前を大切にして、誰よりも幸せに出来るように。
また今日も気持ち悪いほどの発作だが、まあ許してくれ。
愛しい、愛しい俺だけの人。
…と書いたら少しだけ寝ていたようだ。
目覚めてから見てみると衝撃的だな。こんなに書いた覚えはない。書きすぎだ。
だが、気持ちに嘘はないので日記に書いておこう。
いってらっしゃい。
[
返][
削][
編]
33 :
独
09/04-10:29
◇
#ルート、ルート…ルート。
久しぶりにお前からこうして名前を呼ばれて優しい気分になれた。
肩に擦り寄って、甘えながら沢山名前を呼ぶのは反則だと思う。
可愛くて、愛しくて、堪らない。
お前は普段あまり甘えてこないので、俺ばかりが甘えて何だか可笑しな事になっているのだが、ふとお前に甘えられるとああ、やはり俺がアーサーを包み込む立場なのだと実感する。
暖かくて、少しだけ傷のある体が愛しくて、守りたくなる。
愛しいな、相変わらず。
あと3ヶ月で、出会ってから2年か。
もう、そんなにも長い間愛しさを感じながら共に歩んできたのか。
なあ、アーサー。早いな。
もう2年が目の前だ。
こんなに長い間、俺を愛してくれてありがとう。
沢山大切にしてくれて、俺は幸せだ。
時には長い間殆ど会えない期間も会ったが、それでもちゃんと、ただいまと帰ってきてくれるお前に愛されているのだと何度も再認識させられて、幸せだった。
愛しい、愛しい。
…愛しくて、早くお前に会いたくなった。
可愛いアーサー。
会えたら今日も、沢山話そう。
今日も一日、頑張ってくれ。
愛しい人へ。
[
返][
削][
編]
32 :
独
08/30-02:41
◇
最近やらなければならない事が一気に増えて、あまり日記を書けなくなった。それでも俺は、お前が大切で、愛しいと常に思っている。
何時だって、誰よりも。
そして、愛しい人。
先ほど、尊敬していると言ってくれて嬉しかった。俺の尊敬するお前が俺を尊敬してくれるのは、素直に心から嬉しかったぞ。ありがとう。
これからもお前にそう言われ続ける為に、頑張っていきたい。
アーサー。
もうお前は夢の中だろうから、俺も寝てしまおう。
愛しい人、いい夢を見てくれ。
おやすみ。
[
返][
削][
編]
31 :
独
08/27-08:40
どうしたのだろうか。お前が恋しくてたまらない。お前が愛しくて堪らない。
ふとお前の事を思い出した。そうしたら、会いたくて仕方がなくなった。
触りたい。お前に触れて、抱き締めたい。
愛しい人、最近はあまり言っていないが、俺は誰よりもお前が好きだ。
愛してる。お前を思うと自然と微笑んでしまう位、これ迄も、この先も、ずっとお前を愛している。
…うむ。今日、会えたら早めにお前の家に行って、アップルパイを食べて、構って貰おう。
アーサー、…アーサー。愛している。
[
返][
削][
編]
▲|
前|
次|
1-|
新|
検|
書込
[
戻][
設定][
管理]