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┗お掛けになった番号は(6-10/101)
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07/07-19:23
一年に一度、貴方に会えたならどんな心地でしょうか。一度も出会ったことのない、貴方。一年に一度、初めて出会うときはいったいどんな顔をしていれば良いのでしょうか。何方が私に教えて下さいますでしょう。私は泣くでしょうか笑うでしょうか、それともやっぱり、さみしい思いをするだけなのでしょうか。分かりません。分かりたくもないのです。
臆病な私は恋をする資格など無いのかもしれません。それでもこの気持ちに名前を付けるなら間違いなく、恋であると。
(いいえ、いいえ、これはもしかしたら自己憐憫に似た劣情。いいえ、もしかして私が汚したいつかの憧憬。いいえ、いいえ。)
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9 :
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07/06-04:34
貴方を喰らう影を、私が食べて差し上げましょうか。今日の日はさようなら。おやすみなさい。
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07/05-00:57
私は貴方の狂信者、私は貴方の模倣者、私は貴方の、貴方を、
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07/04-00:35
差し上げるものを何も持たない私から、あなたへ。エーデルワイスでも手折って贈れば良いのでしょうか。差し上げるものを、心臓とこの想い以外に何も持たない私から、あなたへ。
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パンデミック。今日はどうやらお体の具合がよろしくない方が多いと聞きました。貴方のお誕生日はまるで、呪いじみたパンデミックさながらですわね、なんて。少しだけ意地悪を申してみましたが、どうせ届かないのですからこのくらい構いませんわよね?届かない意地悪なんてこの懸想以上に不毛な気もします。それではそこで臥せっている貴方に、このスタンプを。そちらで眠っている貴方に、この花冠を。ベッドの上で構いませんから、せめて笑って下さいまし。勝手を申しますが、今日は私の好きな人のお誕生日なのです、そんなお顔はお止しになって。ああ何と愚かしき恋の病。貴方の撒き散らすパンデミック!
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6 :
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07/03-03:53
こんばんは、ご機嫌麗しく。私は暑くて熱くてあつくて、溶けそうな夜を過ごしています。貴方様に措かれましてはさて、優しい夜をお過ごしでしょうか?穏やかな眠りの中にいらっしゃいますか?それとも物思いに身をやつしておいででしょうか。私のたなごころには猥雑な念に塗れた妄執のペンが一本ばかり、握られており。ペンはナイフよりも果たして強いものでしょうか。いいえ、こうなればペンでもナイフでも構いません。私を一突きして頂きたいのです。いいえ、いいえ、それよりも、私のペンが貴方様を脅かしてなどいないかしらとただそればかりが気に罹ります。
私のペンが煩いならばどうぞ取り上げて下さいまし。口ならもう疾うに塞がれておりますから。
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