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┗お掛けになった番号は(68-72/101)
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72 :
仏
05/17-23:00
気が遠くなるくらい腹が減ってたから、いっぱい食べれば満たされると思ったんだ。重い腹を抱えて踞っても、幸せになれないのは何でかな。頭痛がする。雨が近いのかも知れない。だから雨の多い隣国は嫌いなんだ。この俺を不快にさせるなんて生意気じゃない。俺が慈しんだものを浚ってしまうし、気に入らないよ、ホント。
眠ればマシになるんだろうか。今夜くらいは何もかも放り出してベッドに沈むのも悪かない。週末には洗車をしよう。ぴかぴかの真っ赤な車でさ、彼奴に嫌みを言いに行くんだ。そうすりゃちょっとは気が晴れるかしら。ねえ?
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71 :
仏
05/15-03:06
経験も自信も人並み。格好付けちゃうのはお兄さんでいることに慣れちゃった所為。駆け引きは大好きだけど大嫌い。失うことは未だ怖い。誰かに拾われて愛されたらどんな心地なんだろうって夢見たりもした、何処にでもいる普通のひとり。幸せな夢を見ていたのか、まだ夢は醒めていないのか、見分けが付かなくなっている。少し、眠るのが怖い。
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70 :
日
04/03-13:59
真理を垣間見た瞬間、その全容は掴めなくても触れた感触だけは何となく判るんです。ああ今近かった、と。そういう瞬間を大事に覚えていたい。
ペシミスティックに気取ってみても、結局のところ探しているものは世俗の中に転がっている、のかも知れませんし、三回三振してもその後満塁打を打つのがプロ野球ってものですから。私は高校野球の真摯さも愛しています。画面越しにも伝わってくる熱と土と風と汗のにおい。どちらが良いのかは分かりません。ただ、18.44mを走るボールひとつを汗に塗れて見守っていた彼らが、格好悪いゴロをそれでも必死で転がしていた彼らが、たった一つの負けでグラウンドに伏して涙を流していた彼らが、三振か満塁打かの世界に埋もれるのは、少し寂しいような気もします。
贔屓の球団?ええ勿論ありますよ。ああだこうだと言ってはみても結局のところそういうことです。世知辛いですね。
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69 :
仏
02/27-23:03
世の中に転がる不条理と戦うことにはもう飽いたから、今度は寄り添って歩いていけないかと思ってる。可愛いそれを受け止めてやる覚悟は出来たから取って置きのバレエシューズをお出しよ、踊って見せて。
飛んだり跳ねたりくるくる回ったり、音楽なんかなくたって、最後まで見ててあげるよ。踊り疲れたなら、膝でも腕でも胸でも貸してあげるから、どうぞお気に召すまま。ステップは軽やかな方がいい。お前が立てなくなるまで、傍にいて見ててあげるから、ね。
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68 :
仏
02/11-05:15
ベベちゃん、俺はお前の秘密を知ってるよ。完全無欠のヒーローのお前の、誰にも見えない場所に刻まれた星形の刻印。あいつはもう51個目の星に気付いたかな。それとも、それに気付いた時にはあいつそのものが彼の最後の星になるんだろうか。
もう手も足も出せない俺から、見知らぬお前への精一杯の強がり。ねえ、あの子の黒子が幾つあるか、お前は数えたことがある?
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