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┗ゴンドリエーレと水底の国(6-10/81)
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10 :
北/伊
10/02-00:37
お前は俺を引き留めない
それがどれだけ恐ろしいのかお前はきっと知らないよね、信頼してないわけじゃないんだ。俺が今まで優しさと偽ったずるさのツケを払ってるだけ、享受して与える事を怠った俺はお前を抱き潰しそうなんだ。
お前に欲しがられたい。それだけなのに。
こんなおざなりな言葉しかはけない俺は馬鹿な、馬鹿な奴だ。
子供ですら知っている。優しさでお前を愛したい。
こんなにこんなに、進撃な想いはいけないよ、じいちゃんどうしよう。
>ごめんなぁ、ほんまに
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9 :
北/伊
10/01-18:03
まだ、俺の首をしめたい?
>その手にキスして、俺の首にかけさせたい
永遠がないのは知ってるから、つくってもいいんだよ
>俺を見ても怖がらないで、ね
でももし、見付けてしまって、空恐ろしくなったなら逃がしてあげる。
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8 :
北/伊
09/30-02:36
水底を眺めてる。
今晩、お前の頭上に月は見えてるのかな。
>
>沈む、溺れる、このまま、溶ける
#つれていきたい、本当に帰れない場所まで
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7 :
北/伊
09/30-02:33
どうしよう俺。
なんだがとっても苦しいんだ。
昼間賑やかな雑踏の中にいたからかな。
水の底が揺らめいてるんだ。
今夜は、このまま水浸しになりそう。
こんな夜には、血の通った声が聞きたい。
その声が、お前ならいいのに。
お前がいいな、
>これ以上近付かないほうが、きっと良い
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6 :
北_伊
09/20-01:23
澄みきった空みたいに、お前を愛せたら良いのに、俺は優しいふりをして、濁った水の底をうつさないままなんだ。
離れていくお前のこころが怖いよ。
俺の影は自分の気持ちにへたくそで、頑固で意地っ張りの馬鹿ばっかりだから、きっと泣かない…ヘタレの俺がこっそり、ここで泣いてあげる。
>。
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