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┗"tussie mussies"(101-105/237)
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105 :
Rosa
02/01-00:29
>adorable girl "cherry blossoms"
艶めいた口唇も好きだけれど、カサ付いた口唇も好き。
だって口付けたら捲れた薄皮がチクリと刺すだなんて刺激的じゃない。
それに桜色に染まる貴女の頬っぺた、齧ったらとっても美味しそう。
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104 :
英
01/31-12:39
海よりも広いモノが在る、
それは空だ。
空よりも広いモノが在る。
それは、―――こゝろ。
>(海へ往きたい、靴を脱ぎ捨てて。)
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103 :
英
01/30-21:12
雪、降っただろ?
俺らの眼には純白に見えてるけど、雪って実はそう綺麗な存在じゃねえんだぜ。
大気中の塵やら埃が含んだ水で出来てんだよ。
そんな薄汚れたモンが、家路を辿るお前に触れてるのかと考えただけで
お前の匂いで満ちてるジャケットに滲み込んでくのかと想像するだけで
結晶どもを1つとして残さず、蹴散らして遣りたくなってたんだ。
懐古主義者が今、何をどう想ってるのか答えなかったが。
熱に魘され続けててもいつもと変らずに、くだらねぇ事を考えてたさ。
(だって教えたら、テディベアにさえ妬くお前を兎や角笑えやしねえじゃんかよ。誰が言うか、巫山戯んな。)
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102 :
英
01/24-23:23
何よりも清らかで誰よりも尊い子供、お前は俺の”希望”だった。
健やかなその心に触れられると黒ずんでた傷口からあたたかな血潮が溢れて、嫌でも想い出すんだ。
自分が人としての機能を授けられて、生れ出た事を。
其処彼処と出来た傷痕は今だに痛くて堪らねぇし、振り返ってみりゃ治癒させようと差し伸べられた手にさえ
噛み付くわ爪を立てるわで傷を作り続けるザマだったが、お前になら触れられても許すよ。
何処だろうと触れたい所へ触れて構わないから、だからさ。
俺が要らなくなった時にはどうか、お前の手で握り潰してくれないか。俺の為に穢れてくれよ。
その癖、お前は俺なんかに汚されるべきじゃないと一方的に身を退く独り善がりを
無垢な子供の儘にと型へ嵌めたがる元保護者の横暴を、傷付かずに笑い飛ばして欲しい。
御免、どうしようもねえ大人で。…でも、有り難う。
俺と出逢ってくれて、俺を選んでくれて。今日も俺と生きてくれるお前に、――…ありがとう。
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101 :
英
01/24-23:05
患った夜には雨が降る、患った心が雨に打たれる。
この夜を乗り越える力を失った時、俺と云う存在は消滅するんだろうか。
呼ぶべき神の名前も俺には無い。
いつかの記憶で、死んだ花は雨に打たれ続けて萎れてた。
死んでった花達みたく窓に凭れて、いつもの様に「__にたい」と言えない訳じゃねえが、俺は言わずに居る。
__ぬ場所さえ、雨の日の夜には無いんだ。
(だから、なあ…乾杯しようぜ。俺の獣染みた生命力に。)
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