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┗"tussie mussies"(106-110/237)
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110 :
英
02/04-22:32
#Lucky long sushi roll etc,
（確保）
そう言や昔、俺ン家のマーケットを案内した時
"Spring roll"と売られてたのを見た曰本が
嬉しそうに買い行ったんだが、戻って来るなり
「春巻きじゃないですか！」とぽこぽこしてた事が有ったよなぁ…。
何だと想って買ったんだかな。
彼奴の英語出来なささには、いつも驚かされんだ。
どれだけ教えても俺ン家の英語と米語の違いさえ理解出来ねえんだ。
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109 :
英
02/04-17:13
#...Ambivalence
未だその胸は痛むかよ？軋む音は聴こえるか？
もっと噛み砕け、酒で流し込め。
結構じゃねぇか。
生きてる証だ、そりゃ儲けモンだぜ。
―――なあ、お前。
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108 :
英
02/04-14:02
アメりカ、俺な。お前に優しくされる資格なんかねえんだ。壊れ物みたく大事にされるほど儚くも美しくも無い、汚い奴なんだ。
お前の未来を奪いやしないか、其れが時々どうしようもなく怖くて逃げ出したくなる。綺麗な女性、…男でもいい。お前に相応しい相手が他に居るんじゃないか。そう考えて身を退く度に、お前の眸の色を曇らせて、ますます消えちまいたくなるよ。
クリスマスプレゼントを寄越したがるお前に「世界で一番綺麗な景色が見たい」と言った時、結局お前は俺の笑顔しか思い浮かばないと、――何でか俺がプレゼントにされちまったけどさ。……綺麗なんかじゃねえんだ。
（朱く染まりゆく暁天を何度見送れば、仔羊の悲鳴は消えるんだろう。）
（若しも此の世に、善か悪かしか存在しないのならば、）
（俺は"Heel"じゃなく、純粋な悪に成りたかった。）
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107 :
英
02/03-12:08
「星のない夜。
雲の上には、満天の星空が在ることを知って欲しい。」
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106 :
英
02/02-16:41
#F5F5F5's monologue
白濁に纏わり付く被害妄想と、黒く塗り潰された嘘と
何処までも続く悪夢の様な世界で見付けた幼子は
蒼天の下、最も映える青い眸を持って居た。
>（其れは自國の空を仰いでも見る事が叶わなくなった、色。）
>（なつかしい、そらのいろ）
気付いた時には透き通る青い蒼い眸に、とらわれて居たんだろう。
何時しか幼子は腕の中から巣立ち、糞餓鬼と成り果てちまったが
今でも俺は、
―――あの眸の色に、天国を見てる。
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