いつかの回顧録。

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281 :英
08/27-18:40

菊とえっちしたい。

身体中舐めて、舌先が触れるだけでにぴくんぴくんする可愛いあの体を堪能したい。バター色の肌を吸って赤くして、俺のものになっていく姿を見たい。貞淑としたあの身体が、見えない服の下で俺のものって証引っ提げてて、そんな体して涼しい顔で会議とか出てるの見てにやにやしたい。

唇を合わせればふわふわで、舌を触れさせれば受け入れるように開いて、それからゆっくりゆっくり愛撫していくうちにそっと差し出される舌を吸いたい。絡めて啜って菊の口を貪りたい。菊の口の端から溢れる唾液も全部啜りたい。舌の上のざらざらも、舌の裏のイボみたいなところも、真珠みたいに真っ白で綺麗な歯も、ピンク色の内肉も、柔らかいほっぺたの裏側も、もうみんな舐めたい。全部舐めたい。
全部舐められて気持ち良さそうにしている菊が見たい。宝石みたいに硬くて美しいあの瞳がバーナーで炙られたみたい段々と溶けてうっすらと涙が浮かんでとろけたところを見たい。その潤んだ瞳に映ることが出来るのはただ一人俺だけだと言うこの上ない幸福を享受したい。
桜貝のような爪も、ビスケットみたいな指も、みんなみんな舐めてしゃぶってふやふやになって怒られるまで舐めたい。
この季節の肌は少しだけしょっぱくて、菊の好きな塩鮭みたいだなぁなんてことを考えながらまるいおしりもちょっと固い太腿も、その下の筋肉が分かる脹ら脛ももうほんと全部舐めたい。
菊は嫌がるけど足の裏だって爪の先だって舐めたいんだ。菊は全部が可愛くて、綺麗で、堪らなくて。

裏日記だからもう少し言わせてくれ。

菊のあの言うと怒られるちいちゃくて可愛いペニスも舐めたい。舐められると嬉しそうに透明な先走りをくぷくぷ溢れさせて、それが欲しくて俺はもうほんとタマの裏まで舐める勢いで舐めるんだけど、そうすると菊は呆気なくイッちゃったりして。
イッた後は気が緩んでるからアナルの方も幾分柔らかくなっていて、舐めたり指をいれたりしてもそんなに抵抗ないから、なるべく菊の良いところ当たるようにしてしっかり拡げていくんだ。たくさんたくさん良いところ擦って探してやると菊からご褒美みたいなことを言われて、そうして俺は本当にもうはち切れそうな欲望を取り出して菊の中に埋め込む。
これはもう本当にご褒美としか言いようがなくて、俺が突く度に菊はイイ声をあげるし、もっと言えば素敵な最高な言葉をくれたりするし、そうこうして耳と心が楽しんでる間にも菊のアナルはきゅうきゅう絞めてきて俺のペニスにもダイレクトに悦びをくれるし、こんな最高なお嫁さんがいて俺はいったい前世でどんな善行をしたって言うんだ。多分七回くらい世界を救ったに違いない。

前から菊の蕩けた顔を見ながらするのもイイし、後から獣みたいにがむしゃらに腰を振るのもイイ。菊を上に乗せて一番深いところまで腹を突くのも良いし、立ったまま菊を抱いてするのもイイ。心置きなくベッドでやってもイイし、洗面所で菊の可愛い顔を鏡に映しながらするのもイイし、キッチンでやるのもトイレでするのも、何なら外でするのもイイ。
どこでだって菊がいればそこが世界で一番幸せになれるラッキースポットだし、菊とするならどんな体位だって天国にいける。

菊が女の子みたいに突っ込まれて悦んでキャンキャン啼いてるのを余すところなく見詰めたい。何より俺の手でそうなる菊が見たい。おしりの穴でしか感じなくなって、俺のが良いって駄々を捏ねるのをみたい。菊が望むものが俺だけで、俺だけが菊を満たせるような、そんな幸福を味わいたい。

菊とえっちしたい。
菊とえっちがしたい。

菊は風邪引いてるから、我慢。

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