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いつかの回顧録。
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316 :
日
06/15-00:23
何か言葉にしなければと思うのですが、
胸の内を渦巻く刃物の嵐も独りポツンと凍える様な心地も真っ暗な穴に際限なく落ちていく様な感覚も…どれもこれも絶望的なのに、具体的な言葉として出て来てはくれなくて結局口を閉じて目を伏せるしかないのです。
確かに胸の内にあるのに、それを言葉にした瞬間に言葉という形を与えたが故に意味を違えてしまう。難しいですね。
Xデーを決めました。
もう、無理です。
貴方が騙し続けてくれるならば、いくらでも騙され続けるつもりでしたけれど。
でも、言葉にされてしまったので、ここいらで幕引きでしょう。
身体も心も、引き千切られる思いです。
ずっと、苦しいまま。
でも、Xデーまでは、息をしなければ。
目を逸らして、なあなあにしてきた、先延ばしにしてきた精算を、しましょう?
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