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いつかの回顧録。
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320 :
日
10/11-23:47
表の日記の埃を払って久々に頁を捲ってきたのですが、何年も前の頁に「あの人にとって無価値になってしまう事が、無関心になられてしまうことが怖い」と書かれていました。
何年も前の私、ごめんなさい。
無価値になってしまって、今はひとりきりです。
あの時の私になんだか、申し訳ない気持ちです。
きっとこんな結末は絶望しかありませんよね。
すみません。
ずっとは、何処にもなかったんです。
あの人も、結局最後は足が遠退いて、気持ちも薄らいで、私の事は大切でもなんでもなくなってしまいました。
もう長いこと私を見てすら、いなかったんですよ。
寂しいですね。
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