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┗黒百合の憂鬱(22-26/46)
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26 :
列◇
07/03-18:04
♯
>>>812 英さん
寂しいことをおっしゃらないでくださいまし。
私はあなたと少しでも、絆を持っていたいと思うのです。
……これからもどうぞ、お友達でいてくださいまし。
♭
一番に愛せる方とお会いしたくて、一番に愛していただける方の傍にいたくて……けれど、そううまくいくものではないのですね。……十分理解していたつもりですのに、難しいと実感し、意味もなく肩を落としてしまいました。
ああ、お兄様。私の一番とどなたかの一番、いつか重なる日が来るのでしょうか。出会いとは難しいものですね。
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25 :
列◇
06/19-15:45
♭
こんなお天気、お兄様は大丈夫でしょうか……心配です。
どうぞ皆さまもお気をつけて。
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24 :
列
05/29-22:18
♭
こんな日はどうか、眠るまでそばにいてくださいまし。
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23 :
列◇
05/23-18:39
♭
優しいあなたですから、私にはきっと伝えてくださらないのでしょう。
♭
私は優しい方が好きです。私は我儘で、ひどく自分勝手で……それを許容してくださる方に惹かれてしまいます。とても自分勝手な理由で好きになってしまうのです。
けれどふと、不安になることがあります。私の我儘に付き合ってくださって、迷惑ではないですかと申し上げるたびに、気にするな、我儘を言ってくれるほうが嬉しいのだと言ってくださる、その優しさは、無理をなさっているのではないかと。優しいからこそ、そんなとき、迷惑だなどと率直に言ってくださるはずなどなく……無理をさせているのではないかと、本当はうんざりなさっているのではないかと、不安になるのです。
……でも、それでも、私は我儘を申し上げ、自分勝手に甘えてしまうのです。
優しさに甘える、とは、こういうことなのですね。
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22 :
列◇
05/17-21:02
♭
雨が降ってまいりました。今日は一日中、少し暑く、日の射した日でしたのに……予報にあったとおり、にわか雨、なのでしょうか。雷がごろごろと鳴って、少し強い風が窓ガラスをかたかた揺らしております。
季節は、これから夏に向かうのでしょうね。徐々に夏らしさを増す初夏と共に梅雨を越えて、太陽の光の強い季節になっていきます。
♭
それなのに、どうしてでしょう。私はなぜか、今から冬に向かうのだと信じきっているときがあるのです。
そしてふと"Mai"という文字列を見、ああ、これからやってくるのは冬ではなくて夏なのだと、そこでやっと気がつきます。ただその事実を認識しても、どうしてかまだ、実感がわかないのです。どうしてでしょうか……まだまだ、夜だけでなく、肌寒いと思う日が多いからでしょうか……わかりません。
どうして、なのでしょうね。
♭
……雨が、早くやみますように。
(兄様は濡れたりなさっていませんでしょうか……)
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