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┗黒百合の憂鬱(33-37/46)
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37 :
列◇
03/20-21:09
> #
一年、兄様とともに過ごしてこられた時間を幸せに思います。一年前のあの日、兄様は私を救ってくださって……それからいろいろなことがありました。ご心配をかけ、心配をして、気持ちを伝え、伝えられ、立場も関係も、いくつか形を変えて。それでも共にいられることに、私はいつだって感謝しているのです。兄様。大切な大切な私の兄様。貴方は幸せでいらっしゃいますか。貴方が幸せなら、私は何だって良いのです。たくさんたくさん、ご迷惑をお掛けしてしまいましたから……今くらい、貴方の幸せを祈る謙虚な妹でおりたいのですよ。
> ♭
たくさんたくさん、ふらふらしてしまいました。いつになったら、私は……居場所を決められる、のでしょうね。
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36 :
列◇
01/21-22:51
> ♭
涙が、溢れてしまうのです。止めてくださる方などおりませんのに。
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35 :
列◇
11/06-15:10
> ♭
箱庭で小さく丸まって、涙に暮れて暮らしたいような、
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34 :
列◇
10/26-22:43
> ♭
この気持ちをなんと表現したらよいでしょう。不思議な不思議な気持ちなのです。好きや嫌いや、そんなはっきりと明確に言い分けられるものではなく、いろんなものがない交ぜになった不思議な気持ち。お兄様に申し上げたら、何かお答えを下さるでしょうか。……いえ、きっと不可能でしょうね。
(自分の気持ちもわからないのです、あの方の気持ちなんて、更にわかるはずがないのに、)
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33 :
列◇
10/19-22:05
> ♭
不安な気持ちはお砂糖と一緒に、紅茶に溶かして飲み込んでしまいましょう。
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