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だいたい調理部日誌!
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29 :
イヴァン☆
10/12-01:40
君そんな公衆の面前で、は、恥ずかしいじゃないか…大胆すぎるんだぞ…アルだなんて!
うわあ!うわあ!
なんだいなんだい!嬉しいけど擽ったいしそわそわする!ああ駄目だ俺、明日君の顔見られないよ!
焼き芋がしたいなら俺がフランシスに言うし(でないと普通に凝ったもの作りそう)、後は、俺も君のことをこうやって呼んでもいいのかな。
もし君が嫌じゃなかったら、だけど。
どうしようただ君を呼ぶだけなのに凄く勇気がいるし、胸が摘まれたみたいに切ないし、きゅうってするんだぞ…おかしいよねこんなの。
ト、トーニ『お前ら部誌で何勝手にいちゃついてんだごるぁ!!だいたいアル!お前珍しく俺に声かけて来たと思ったら、あいつ目当てかよ!一ヶ月ぶりに会話があったなとか、声が優しかったとか、俺は別に全然そんなこと考えてないし、全然喜んでなんかないんだからな!アルの、ばっ…ばかあ!』
って書きかけの部誌を朝一番の部室の机の上で見つけたよ。
そっかあ、だからアーサーくんの眉毛がもっと悲しくなってて、畑の前で2人で追いかけっこしてるんだね。
アルフレッドくんもアーサーくんも、似たもの兄弟だよね。
あの眉毛?って言っていいのかなぁ、この油性ペンと一緒の色みたい。
ふふ。
仲良しっていいよね。
僕はもうチャイムが鳴るから教室に行こうっと。
追記
焼き芋、王先生が葉っぱを確保してくれたみたいです。楽しみだね。
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