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綺麗に落ちた
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50 :
英
12/19-14:02
>19th Dec.2015
##37
また俺の嫌いなこの季節が来てしまった。
引出しにしまったままの此の記帳を手に取っては今は居ない彼奴の事を懐かしむ。つい半年前迄は傍に居た筈なのにな、と口にしては冷たくなったシーツを手繰り寄せた。
結局の所俺には独りがお似合いなのかもしれない。人間と言う存在、國と言う存在。言語を口にする生き物と俺は一生解り合える事は無いのだろう。
恋の駆け引き、感情論、どう足掻いても俺には向かないと言う現実だけが頭を渦巻いている。
もうすぐでX'masだ。
サンタが居るとするなら俺にプレゼントをくれよ。
妖精の姿は見えるがいつになってもサンタの姿は見えない。
#いっそリア充を滅ぼす魔法の言葉を唱えてやろうか?
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