悠久のアルパカ

4 :仏◇
11/07-12:55

Bonjour！一番手は俺、世界のお兄さんことフランシス・ボヌフォワが綴らせて貰うよ(ばち☆かん)

さて、まずはタイトルについての言い訳から始めないとな。そう、それは秋も暮れ行くある日の事だった。ゲームセンターの鬼たるトーニョと一緒に足を運んだそこに彼女は居たんだ。長い睫毛、薄く色付いた頬、ふわふわ温かそうな毛皮に包まれた真っ白な姿。音楽に合わせて愛らしく腰を揺らす…そう、

#アルパカのダンシングぬいぐるみが(真顔)

何これかわいい！と座り込んで見つめる俺と、前へ進みながら踊るアルパカを無理矢理下がらせ一向に前進出来ないようにするトーニョ(まぁ、お店から出て行かないようにそもそもアルパカは紐で繋がれてたんだけどね！)そしてこの出逢いは俺を恋の渦に叩き落とした…！

>というのは冗談で。

それでもアルパカをひどく気に入ったお兄さんは(実物は見た事ないけど)日記のタイトルにアルパカ(アルパッカーとか繰り返していたセンスのなさはオーブンで焼いて食べました)をゴリ押しした訳なんだが、するとトーニョが突然こう言ったんだ。

#新たなる大地から生まれし悠久のアルパカ…とか、どうや…！(想像し得る限りのかっこいい表情で脳内再生して下さい。)

新たなる大地！？何それ神々しい！悠久のアルパカだなんてそれもうアルパカ界の革命児だろ！この時、俺の心の奥底に燻っていた炎が燃え上がった…！結局「新たなる大地から～」の件は長たらしくて美しくないから削っちゃったけど(ごめんねトーニョ、愛してるよ。んーまっ)かくしてこの日記のタイトルが決定した訳だ。アルパカ要素は多分ないけどね。なんたってお兄さんには愛らしい恋人が既にいるからな。

…と、まぁこんな感じで最初の日記は締め括るとしようかな。恐らくは大半がネタで埋まる日記になるんじゃないか？それじゃあ、今日はこの辺りで。これから宜しく頼むよ、トーニョ！

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