一覧
┗
【完】俺と俺様の愛の軌跡【2冊目】
┗3
3 :
独
01/31-03:39
兄貴!こんなところで寝てないで、きちんとベッドに入れ!(ソファからべりっと剥がし)…それが俺と一緒に眠らないという意思表示ならば、無理やりにでも寝室に連れ込むぞ(ぼそ)
兄貴が俺の紹介をしてくれたので、俺も兄貴の紹介をしよう。だがちなみに俺はツンでも可愛くもない。
…よし、言うぞ!(手で両頬叩き気合いを入れて)
兄貴は俺の、世界で一番大切な配偶者だ。世界で一番、という言葉では足りないほど愛しいので、何か他に程度を表す言葉を考えなくてはと思うほど愛らしい。そんな彼の紹介を主に3つのパートに分けて語るが、それはそれぞれクーヘンへの態度、清純さ、主張の仕方についてだ。
まず、兄貴は甘いものが大好きだ。ケーゼクーヘンを心底美味そうに食べるので作ったこちらも嬉しくなる……だが、タルト台の粉を散らさないようにすると尚良し。食べ終わると、いつも俺に100万ユーロの笑顔を向けてくれる…愛しい(ぼぼっ)
また、騒がしくもあるが根は清純だ。時折見せる恥じらいは、まるで俺を誘っているかのよう……喋りすぎたか、これはこの辺りで終わっておこう。
それに加えて、しっかり意見を持ちそれを伝えながらも相手を気遣えるところは本当に素晴らしいと思う。色恋事のさまざまを抜いても、あのひとを尊敬しないではいられない。俺も彼のようになりたいものだ(ふむ)
結論。兄貴は、大切にされるべき全てを備えた愛らしいひと。何故俺などと結婚してくれたのかと不思議になるほどにお前は、聡く、美しく、強くて優しい。
俺などには勿体無いとは思いながらも、離すつもりは毛頭ないのでそのつもりで(抱きしめて額にキス)
…む、兄貴を賛美ばかりしていたら、固くてユーモアに欠ける文章になったな。次に書き込む時は伏せ字の使用率向上を目指し、はらはらとさせる効果を生み出さなくては(腕を組み真剣に)
[
返][
削][
編]
[
戻][
設定][
管理]