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┗徒然シャッフル(6-10/35)

|||1-|||書込
10 :
03/05-00:37

A---Angry with A



いろんな感情、特に怒りが抑えられねえ日。
何に対しても苛々して過去のあれやそれやも思い出して。
まあ見た目に現れづれぇのが逆にいいんがも…
中身だげはぐっちゃぐちゃのまま59務を無事終えで帰宅…しねえ。


「それでなんで俺のとこに来るんだよ」
「MP吸えよ」
「説明しろ馬鹿紅茶をどうぞ」
憎まれ口叩きつつもしっかり手順を踏んで丁寧に紅茶を入れでくれる紳士。
「あんな、MPゼロさなったら精神活動が出来なぐなって戦闘不能」
「お前それゲームの話だろう」
「MP無理だらSAN値削ってけでもいんだけども」
「俺とお前で削り合うって?拷問ぐらいしかないだろ方法」
なんも考えなくていいように廃人化してくれだらいいんずな…
甘えんなって机の下で向こう脛を蹴られだ。いでぇ。
むくれで紅茶の匂いばくんかくんかしてだら額に指を押し付けられだ。
「吸ってやってもいい。ただし、明日一日動けない程度だ。」
によによと唇を歪めながらぐりぐりしてくる。苛立って払い除けだ。

「動けない体で思考力だけを持って自戒してろ。俺は紳士だからな、ベッドに招いて動けないお前に皮肉を囁いてやろう」

おいこの二重人格紳士どうにかしてけ。
程よく冷めだ紅茶に口をつけながら何も答えねえで視線だげ逸らす。
それに対して怒るでもなぐ暫ぐの間は静かに紅茶の味を楽しんだ。
妖精が飽ぎぢまった頃、空になったカップを置いだ元ヤン紳士が浅く息を吐きだした。
「仕方ねえな今夜眠れる程度に吸収してやる。お前の為じゃないぞ明日俺がMP使うからだ」
「せめてその台詞めんげぐ言ってくんね?」
「くたばれ」「やんだ」
めんどそうに嫌そうに表情歪めながら勝手にお泊り宣言した俺の為にいろいろ用意してくれだ。
ツンデレ乙だべし…
でもそんなん見でだらちょい治まった、ような…
ほんとは元ヤンに喧嘩でも売ろうど思ってだんだ。
思いっきり殴り合いでもしたらすっきりすんべが、と。失敗…

意地っ張り同盟……です…
妖精さん、めんげー(おー)



#angry
怒り



>明日はQのターン

[][][]

9 :諾◇
03/04-03:45

寝る前の小ネタ…

トイレさ行ぐべと思って暗い廊下さ出だ時の事、曲り角で弟と鉢合わせで、真っ暗だったもんだがら異常にびっくりした。

氷「うわあっ!」
俺「っだ!?」
氷「び、びっくりした…見えない…」
俺「おー…あ、トイレが…?」
氷「んだ、ん、ん…うん」
たまに方言出る氷めんげ。
氷「じゃーんけーん…」
俺「え、見えね…」
氷「ぽん」

無言で微かに見える指の形を確認する為にお互い手を組み合わした。チョキ。二本の指の股が組み合う。

「「あーいこーでしょっ」」

無言で拳を突き合わせる。グー。

「「あーいこーでしょっ」」

無言。握手。パー。

俺「……先はいらなが」
氷「あ、うん…ありがと」

……………

俺「俺らってもしかして兄弟?」
氷「兄弟だよ!?あ、いや、」


によによによ…





寝る…
んー…連絡する気のねえ連絡先って、持ってる意味あんだべが…
最近はいろんな伝達方法があるがらいんだけどな。整理癖があるがら使わねえ物は片付けたぐなる…
せいりへきと読む…


眠ぃ…ハグ…んん…ハグ、キス…眠ぃ(ぐず)
ハグ…ぢゅう……、んー…(すよ)

[][][]

8 :諾◇
03/04-00:14

I---I

#ゲシュタルト崩壊注意



俺は諾だ
>見たまんまだべよ

俺はブロンドで癖のある髪をしてで目の色は紫だ
>口が小せぇ

俺は細身だけども別にひ弱ではねえと思いてぇ
>意外とここは脂が乗ってる…

俺は声がか細い
>叫んでも通りにくい

俺は平らな道を上手ぐ歩けねえ
>今日は右の膝で左の膝を蹴った。雪上じゃ早えがらバランス感覚は死んでねえ

俺は妖精が見える
>そもそも見えるとかいう捉え方でなぐ、そこに居る

俺は兄だ
>本人はながなが認めねえ

俺は外の寒さには強ぇけども中の寒さには弱ぇ
>薪はぬぐい

俺は寝起きが悪ぃ
>低血圧だ

俺は寂しがり屋だ
>最近は傍に居でくれる奴らが居で安らぐ

俺は人の話を聞ぐのは好ぎな癖に、聞き出すのが壊滅的に下手だ
>それでよぐ失敗する

俺はエロい事が大好きだ
>内輪だらものすんごぐオープンだ

俺は頭が悪ぃ
>バターで痩せられるって思って買いすぎだんず

俺は兎が好きだ
>ぬいぐるみ買ってきた…

俺は狭くて暗ぇどごは苦手だ
>海は好きでも潜水艦は大っ嫌ぇだ

俺は煙草を吸う
>眩暈がする日もあるけどもそれが気持ちい

俺は髪を触られんのがあんまり好きでねえ
>慣れできたら…いい……

俺は女ならやっけえどごが好きで男なら硬ぇどごが好きだ
>どっちにしろ撫でる

俺は

俺はぁー…

ネタが切れだ

こっそり増えるがも…?



#I



>明日はAのターン

[][][]

7 :
03/02-19:40

R---Request with R



午後。自宅で出迎えでくれだ墺は俺が森で雪像さなりかけでる頃に用意してだらしい菓子を出してくれる。
キッチンの方がらキナ臭ぇ匂いがすっど思ったけども菓子はカカオが香ってだがら気にしねぇ。
俺見た目より食える子…(もっもっもっ)
珈琲も美味ぇ。拘ってるだげあって家で飲む珈琲としちゃかなりのレベル…
……
………(もっもっもっ)
……
「あの」
「あぅ?」
やべぇ忘れるとこだった。
「先に貴方からのリクエストをどうぞ。私に出来る事、ですが」
勿論墺に頼む事つったら、音楽だべし…
ピアノよりヴァイオリンの気分だったがらそう伝える。
弾む音より繋がった音が聞きてぇ。だがらピチカートは無しで。
曲名が具体的に浮かばねえもんでそれだげ頼んで決めで貰った。
ああそれに、必要なんだ。これが。

「お粗末様でした」
拍手。墺人すげぇと素直に思った。
人を褒める語彙が少ねえ俺がうーうー唸ってんのを見で笑われだ。
とりあえずは伝わったみてぇで安心……
余韻が去ったぐれぇのところで墺が期待の篭った目を向けできた。
ああ、んだな。そろそろ本題に入るべ。
いづになぐ本気の顔でこっちば見でくるその顔をじっと見る。
綺麗でムラっときたがら一瞬白目剥いだら本気で心配されだ。
ゆっくら立ぢ上がって辺りを見回して、一息。
駄目だ…みったぐね、独りでしてる分にはいいけども人さ見られんのって慣れねえな。
「…目閉じでで」
頼んだら素直に目を…いや、薄目でちらちら見でら。めんげ。
ぼそぼそ。
………
ぼそぼそ。
………
「あ、」
何回か試した所で墺は目を見開いで顔を上げる。
「聞こえだ?」
「はい、…聞こえました」
そら良がった、と頷くけどもそいつらおめぇの周りびゅんびゅんしてんぞ、と。
見えねえけども、俺以外の人間に囁きを聞いで貰えだそいつらは凄ぇ嬉しそうだった。
貴方の音、素敵ね。だと。


『あの、お願いがあるんです』

『鈴の音のような音を残す妖精がいるそうですね。それは歌声だとか』

『貴方の力を借りれば、それは私にも聞こえるのでしょうか』

『なんて…、お恥ずかしい。何を言ってるんでしょうか私は』


疑い混じりでも信じでみっか、と声を掛けでくれだのが嬉しがった訳で。
柄にもなぐ食い下がって約束を取り付けだ。
頭の可哀想な奴扱いも慣れでっけどたまには正当に扱われてぇ…
おめぇらちゃんとここにいんのにな。また遊びに来んべ。森さ迎え行ぐがら。

>『妖精の歌を聞かせて下さい』

んんー…(ほこほこ)




#Request
お願い、頼む事




>明日はIのターン

[][][]

6 :
03/01-20:51

X---xxx

#モブ、軽犯罪描写注意。勿論フィクション。


昨夜の話だ。
エログロホラーでダメージを負った俺は癒しを?求めでナイトクラブへ。
普段つけねえピアスも指輪もしっかりつける。釣りしてます、の印。

薄暗い店内、カウンターの隅でアルコール。
胸ポケットさ入れでだペンを取り出して紙のコースターに落書きしながら店内を眺めでみだり。
振り向いだら背の高い男が居だ。ストレートで濃いブロンドの髪を後ろで軽ぐ束ねで、やけに尖った喉仏のそいつはまあ、及第点。
「はァい、独り?」
口を開いだら、ふわっと香るおネエの香り。んー…んー、有り…だな(雰囲気のみキリッ)
「…キスが好き?」
頷いた俺に投げかけられだのは聞きようによっちゃ唐突過ぎるその問いかけだった。
けどもなんも唐突ではねえ。奴は俺の落書きを見で言ったんだ。
「…んん、でもこれも好き」
ぐるっとコースターに円を書き加える。ばつ、まる、ばつばつ、まる。
笑うと片方の唇が釣り上がる男だ。んん、悪ぐねえ。

ジンを注文したそいつと世間話をしながら探り合う。
俺はアリ?これは好き?何がしたい?媚びでみる、引いでみる。
「アンタをショットガンで撃ち殺したいわ」
そう言いながら男は銀のシガレットケースで俺の胸骨を押した。
そのまま肋骨の合わせ目を角で辿って鎖骨、喉仏、顎。見上げで、おいおめぇほんとにでけぇな。
隠語で始まったなら隠語で締めっが。面白ぇ奴だった。
「小せぇ的だ、外すなよ…?」
お口が小せぇのゴメンね。ケースの端にちゅっとして裏口へ。

かぷ。かぷ。男の口がら俺の口へ空中経由。白い煙。
ふあ、ふわ、くら。吹き込んだりはしねえ。かぷ。かぷ。
弾を撃ち出す。受け止める。おお、回る、回……
ジンの味。




#xxx
キスキスキス

○は自分で調べな


>明日はRのターン

[][][]

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