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Affoga e squaglia.
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68 :
南伊
07/06-15:31
まだ残ってたのか。
てっきりもう消えたのかと思った。
…いや、消えたのはあいつだった。
なんの前触れもなく、或る日、…ふっと。
さよならも言えなかったから、馬鹿だとは思いつつ、…待ってる。
帰って来る保証なんて何処にもないのにな。
あと少し、あと少しだけ…足掻く事を許して欲しい。
なあ、帰って来いよ。
笑顔で迎えてやるから、おかえりって。
そうしたら、…終わり、でも。
…あと少しだけ。
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